恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

言いたい事を言える相手に惹かれる法則

今回は付き合う前に感じたマイナスポイントをいつも以上に端折らず隠さず書いてきたのだが、

 

その理由は前回ネタバラシしたように…

 

もう終わっているから\(^o^)/笑

 

残念レベルはディーンの時や仏の時と変わらないのだが、やはり別れた後に執筆すると遠慮なく何でも書けてしまうもので…😂笑

 

リアルタイムで記事を更新していると前回のように突然フラれた時に打撃が大きいので今回すぐに記事にせず様子を見ていたのが正解でした。。

 

付き合うまでの記事を読んでいただいた皆様には何故付き合った!?と思われてそうなので付き合おうと思えた上地の良い部分も綴ろうと思います。笑

 

・毎回デートは筆者の住んでいるエリアに来てくれる(ので家が遠いという懸念点は払拭された)

・毎回デート代は全て奢ってくれる

 

この2点は本当にデカくて、どんなに嫌な部分が見えてもノーリスクなのでまた会ってみようと思えた。

(どうしてもデートしたい女性が居る男性は効果的だと思うのでぜひw)

 

もちろん申し訳ないのでたまには上地の住んでいるエリアに行くと提案したり、筆者が奢ると言うのだけど「え、そう?じゃあ…」とはならずにレディーファーストを貫くところが素敵に思えた。

釣った魚に餌をやらずではなく、付き合ってからも継続してくれた事も誠実さを感じた。

 

あとは何より会話が普通に展開できる。

ディーンも仏もこれができなくてしんどかった。笑

 

何もない時間もまったりのんびり過ごせる。

(仏は本当にセッカチで自分が食べ終わると筆者が食べ終わるまで待てずにソワソワしているし、常に落ち着きがなかった)

 

気分にムラがなく、機嫌が悪い時が無いので平和だし変に気を遣わない。

 

ヘアスタイルやファッションやネイルの変化に毎回気付いてくれてお洒落し甲斐がある。

筆者に興味関心を持ってくれている事が伝わる。

 

リードはしてくれないが、その代わり筆者の行きたい事やりたい事を尊重してくれる。

 

距離感がバグってなくて丁度良い。

(戦場には距離感バグってる男多め。隣を歩いているとどんどん近付いてきてぶつかる人等w)

 

チャラさが一切無い。

 

どれもなんて事ない普通の事だけど、それが出来ない男性が世の中に沢山居る事を知っているのでとても有り難く感じ、付き合いたいと思えたのだ。

 

気になるマイナス点は全て変えられる!!!!

交際を開始した日の夜から眠れぬ程モヤモヤを募らせていたので、1週間後の次会う日にやめて欲しい癖をちゃんと注意しようと決めた。

付き合って早々に言うのはどうかとも思ったが、何ヶ月も経ってから言うのもおかしいし、そんなに我慢できる気がしない😂

 

当日待ち合わせしてランチの店に入ると、いつものようにおしぼりをぐちゃぐちゃにして顔を触り始めるので、早速注意してみた。

ピクニックの時のように冗談風ではなく今回は真剣に注意すると、さすがに伝わったようで緊張した面持ちになり、手癖が発動しないように手を腿に置いて肩が上がったまま固まり不自然な事になっている。

「そんな畏まらなくても…^^;」

「こうしてないとつい触っちゃいそうで…汗」

確かに顔は触ってないがテーブルの下ではズボンを擦っている。

「ズボンが1番汚い。擦るのやめて。」

「……!!!」

もう行き場の無い手をどうしていいのか解らず更に不自然な体勢になる上地。

 

あぁ何でこんなに気持ち悪いのだろう。。

と思いつつも、要望に拒絶されなかった安心感と有り難さを感じた。

 

本人が直してくれる姿勢なら徐々に気になる点も改善していけそうかも。

1週間悩まされていた交際ブルーもすっかり晴れ、付き合っていけるという確信と彼氏としての愛着がやっと湧いてきた。

 

付き合うまでは言いたい事が言えずにストレスが溜まり、付き合ってからは言いたい事が言えるようになってやっと情が芽生えてきた筆者に反して

 

付き合うまでは言いたい放題でも許してくれる筆者に惹かれていたけど、付き合ってからは言われ放題で何も言えなくなった上地はストレスが溜まっていったのだと後に知る事になる。

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