恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

★戦場開拓!Oriental Loungeの実態

相席屋以外にも世の中には様々な相席のお店がある事は存じている。

しかし、違法営業で警察が突入したニュースを見た事もあるし、1番メジャーである相席屋グループ(THE SINGLEやPublic Stand等も含む)以外の相席の店は行こうと思った事が無かった。

 

ただ、相席屋は1人では入店できないし

THE SINGLEは食事メニューが無い。

1人で入れて食事も無料で食べられる相席ラウンジがあると知ってキャバ子と潜入してみた。

 

こちらのお店↓

 

店内がかなり豪華!!

全国展開していて規模もデカく、なんと相席屋よりも歴史は古いらしい。

 

相席屋のように食事メニュー全て食べ放題という訳ではなく、各店舗によって時間帯で何品注文できる等ルールが違うようだ。

しかし来店回数や相席時間等で会員ランクが上がるらしく、最上ランクは食べ放題も叶うそう。

 

相席屋よりも魅力的に思えたのが飲食メニューだ。

かなりバリエーションが豊富で、時間帯によって選べるメニューは変わってくるがどれもハイクオリティで美味。

季節によって限定メニューがあったり、グランドメニューも変わっていくのでいつ行っても飽きない。

 

店内がキャバクラのようなオープンなフロアでいろんな席から丸見えだし、入店から席に着くまでに視線を痛い程感じるのは相席屋よりも勇気が要るところだが、逆にどんな客が居るのかが把握できる為、店内にハズレしか居ない場合は帰ればいいから効率は良い。

実際男性の客層はイキっているヤカラ系小デブが多い。筆者の1番嫌いなタイプだ。OSSANも割と多い。

ただ、逆に婚活パーティー等には絶対に居ないイケてる若者と出会える事もある。

ハズレも多いが普段出会えない階層のアタリを引けるのが醍醐味かもしれない。

女性は20〜30代が多い印象。

ほとんどが飯モクで来ている雰囲気だ。

 

ココは相席屋のような恋愛の出会いだけでなくもっと幅広い意味で出会いを提供するコンセプトのようで、彼女持ちや既婚者が居ても文句は言えない。

意気込んで出会いを求めに来るよりも、飯モクや時間潰しくらいの気持ちで来て、良い出会いがあればラッキーくらいに思った方が良さそうだ。

 

ちょっと相席屋よりやりづらいと筆者が思ってるところは、スタッフが男女交互に座らせるところだ。

男女交互の座り方だとツーショットトークに持って行かれやすいのでハズレの隣だったら終わり😂そして距離を詰められやすく逃げ場が無い。

客層も酔っ払いやチャラ男多めなのでとにかく気を張って相席する事になる。

チェンジは相席屋と同様にできるのだが、キモい奴やOSSAN程こちらがチェンジするまで永遠に席替えはなく、若いイケメンは店内回されまくるのでお互いチェンジしていなくても一瞬で相席が終わる事がザラである。

 

相席屋は席替えの前にスタッフから声掛けがあり連絡先交換の時間を設けてくれるのだが、Oriental Loungeは急に声を掛けられてそのまま退席しなくてはならない為、良い人と相席になっても連絡先を交換できず終わってしまう事が多い。

逆に交換したくない相手だった場合はそそくさと逃げられて好都合なのだが良い相手ほど席替えは早く、席替えの声掛けをされる前に連絡先交換に持ってくのはムズいのである。

今後に繋がらなければどんなに良い相手と相席になっても意味がない。

 

実際男達も「今夜女の子達と楽しく飲みたい」としか考えてない奴らばかりで出張客や旅行客も多いので、こちらも罪悪感なく飯モクとして利用するのが良さそうだ。

 

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