恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

参加人数が多くても全滅な日もある

恋活と転職活動を同時進行せねばならなくなった筆者。

とりあえず土曜日に両方の予定を詰め込んだ。

 

転職エージェンシーと面談

からの

1人カフェ

からの

美容院

からの

婚活パーティー!!!

 

一日中戦場をハシゴするよりも気持ちが切り替えられて楽\(^o^)/

 

婚活フリーパス6戦目!!!

この日もホワイトキーをチョイスしたのだが

過去最多の参加人数であった!!!

普段少人数でも誰かしら良い人が居るので、これだけの人数居たら確実に収穫はあるであろう!!!これは期待!!!!!!!!

 

しかし…

 

見事に全員

無ー理ー/(^o^)\

初めの頃、あまりに当たり続きだった為

ホワイトキーに過度な期待をし過ぎてしまっていた。

 

そして、ついに恐れていた事が起こった。

 

ホワイトキーの同じ開催地ばかりリピートしていた為、先週末もココで会った男とまた遭遇してしまったのだ。

奴の名をとする。

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デカくて物静かで愛想がなくてノソっとしてるからだ。

 

パーティー連戦続きで何十人と会っているし、眼中に無い男は基本記憶に残らないのだが、熊はプロフィールの書き方が特徴的だった。

何のこだわりか知らんが身長の181.5cmの5だけ文字を小さくして上に付けるというスタイル。

それからギッシリ書いた趣味だとか初デートで行きたい場所だとか他の記入欄も全てご丁寧に前回と同じ回答であった。

 

あちらも二度目ましての事に気付いているのか消極的で口数が少ない。

 

しかし、よく考えたら前回は筆者がリードして色々質問していた故に会話が成立していただけで、元々口数は少なかった。今回こちらが動揺して会話をリードしていないから微妙な雰囲気になっているだけかもしれない。

 

ここは敢えて、前にも会ったという事は触れない事にした。

あちらが気付いているのか気付いていないのか解らないが、初対面のていで会話をするので前回と同じ会話をしたせいであちらに思い出されてしまうことは避けたい。

 

だがプロフィールは前回とまるっきり同じ内容なので、前回と同じ質問しか浮かばない。それ以外の話を…と考えていると、結果こちらも口数が減ってしまった。あちらから質問は一切無し。早く時間が終わる事だけを考えていた。

 

2回目の会話タイムで熊と一緒になる事だけは避けたい為、中間投票は誰も選びたい人が居ない中で無理矢理3位まで埋めた。苦渋の選択。

そもそも良い人が1人も居ないのでほぼメモっていない/(^o^)\

どうしてもマッチングしたくない奴だけに印を付けておいたが、人数が多過ぎて誰がマシだったかは思い出せない。

 

なんとか2回目の会話タイムで熊と一緒になる事を避ける事ができ、最後は白紙投票してサッサとパーティーを後にした。こんな日もあるさと言い聞かせる。

 

誰ともカップリングする事はないので帰りの際にスタッフからもらった封筒は開けずに帰路についた。

家に着いて開けてみると、今までには無い紙が入っていた。

 

普段白紙投票した時に入っている紙は「残念ながらカップルにはなれませんでした。でもあなたを選んだ人は◯人います。サイトにアクセスして確認しよう」みたいな事が書いてある。

 

しかし今回は、ホワイトキーのAIによるマッチングシステムの説明やサイトにログインしてポイントを貯めようという宣伝しか書いておらず、参加したパーティーの事には一切触れられていない。

もしかしてスタッフが結果の紙を入れ忘れたかとも思ったが、サイトにログインしてみると、かつてない大人数の中で誰からも指名が無かったよう。

 

誰からも指名が無いというのは初。

指名ゼロパターンだと「残念ながらカップルにはなれませんでした」という言葉すら書かれず、無かった事にされるようだ\(^o^)/

 

以前記事にしたように1位指名でなくても指名された人数には加算される為、この大人数で指名0人というのはなかなかだぞ?\(^o^)/笑

 

全員無理だからやる気のない対応をしていたのだろうが、それでも六本木会場の時のように爆モテする時もあるし、指名率の波が激し過ぎる/(^o^)\

 

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