恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

リピーター集結の回

収穫ゼロな上にご指名ゼロだったこの日の翌日、

日曜日は転職活動用の証明写真を撮ったり

エージェントから紹介された求人をチェックしたり

日中はリクルートに力を入れて

夜から婚活パーティーリベンジ!!!

 

婚活フリーパス7戦目!!!

懲りずに昨日と同じ開催地のホワイトキーを予約!

また熊と遭遇してしまう事だけが不安だったが

熊は39歳の為、参加条件36歳以下のパーティーなら大丈夫であろうと判断。

 

そんな期待を裏切って

本日も出没…!!!!

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こちらも連日参加しているのでお互い様だが

遭遇したくないからちゃんと熊の年齢が対象外のパーティーか確認をした上で選んでいると言うのに堂々と年齢オーバーして参加しているのが気に食わん。

 

よく考えたら今までの熊と遭遇したパーティーも30代半ばまでの参加条件のものであった。

熊は敢えて自分の年齢より若い層のパーティーに毎度参加しているようだ。

自分は歳いっている癖に若い層が良いからと条件違反して下の世代のパーティーに参加するOSSANを度々見かけるが、若い子が選べるのではなくてまず自分が女性達の恋愛対象外になってしまう事に気付け。

 

しかも熊の場合、かなりの頻度で参加していてやる気があるのかと思いきや会話は女性任せでいい歳して自分から話せない。

そんなんなら頻繁に参加するなや\(^o^)/

 

3度目の遭遇にどうしたものか。

昨日は知らぬふりしてやり過ごしたが

さすがに昨日の今日で、覚えていない設定で話すのは無理がある。

プロフィールも相変わらず全く同じ記載がされている。

 

「あれっ昨日も居ましたよね!?」

とこちらからブッ込んでみた。

 

すると熊は気まずそうに

「え…あぁ…はい…」と答えた。

「連日で会っちゃいましたねー笑」と明るく振る舞ってみると「…覚えてませんけど」と相変わらず話す気が無い返事でウザすぎる。

どうせ毎回誰ともカップリングできないのだろうなと思い「昨日は良い人居なかったんですかー?」と敢えて嫌味で聞いてみると「…まぁ…そうですね…」というような返事。

あまりに空気が気まずいので「なかなか難しいですよねー」と結局こちらがフォロー。あちらから話す気は一切ない。

 

ここで、戦場に居る男性9割が決まり文句のように毎度聞いてくる「よく来るんですか??」を発動してみた。

筆者的に聞かれて1番ウザい質問だ。

実際よく来ている熊はどう答えるかが見所だ。

「いや…よくは来ないです…2週間に1回くらいですかね…」

うーそーつーけーーーー\(^o^)/

お前昨日も先週も来てたやんか!!!!!

絶対毎週土日参加しているとみた!!!

友達も居なくて休日に予定がある事は無いとみた!!!

頻繁に来てるの知ってんぞ?という雰囲気を出して「……ふぅ〜ん?( ̄ー ̄)」と答えてみた。熊は目を合わせない。

もう二度と会わない事を祈って会話タイムを終えた。

 

しかし一息つくのは早かった。

この日は熊だけでなく、更にもう2人、

同じように先週ココのパーティーで会った人物と遭遇してしまう事態に。

 

まず1人目はフリーパス3戦目のパーティーでどんでん返しを受けた日、中間投票でも最終投票でも1位に投票してくれた人物であった。

低身長でパチンコ屋の店長でアラフォーなので完全に管轄外であったが、苗字が珍しくて印象的だった為、前回と同じように「〇〇です!よろしくお願いします!」と入ってきた瞬間に気付いた。

 

あちらも気付いているのか前回ほどガツガツしていない。お互い会った事がある事は敢えて言わず、大人の対応で会話終了。

 

最後の1人はフリーパス5戦目のこの記事の後半に出てきた胡散臭男だ↓

自宅も勤務地も最寄駅が隣駅という話で前回盛り上がったのでプロフィールを見れば一目瞭然だ。

最後にカップリングする気満々な感じで話されたのに違う人を選んでしまったので若干気まずい。

テンションが低めなので多分気付いているのだろう。

 

一巡して胡散臭男が隣の席のまま休憩タイムに入ったのだが、やはり気まずいのか席を立ってどこかに行ってしまった。

 

それにしても同じ回に3人も以前会った事のある人物が紛れているとは…

 

ホワイトキーはAIマッチングシステムによる中間結果やサイトにログインすると指名してくれた人が解るシステムが俊敏すぎて、リピーターが続出するのだろう。筆者もその一人だ。

 

無料だから効率がいいからと同じ開催地ばかり参加していると、このような気まずい事態も起きるので要注意だ。

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