恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

ドラマでしかない運命的な出会い

モテ気分からどんでん返しを受けた前回の婚活パーティー後、1人ファミレスでブログのストック記事をまとめて執筆し、0時頃の帰り道、

前を歩くスーツの男性になんとなく魅力を感じた。

 

マスクで顔はあまり解らないが、シュッとした雰囲気でスラッとした体型で、筆者にとって丁度良い背丈や髪型だったのだ。

 

しばらく道のりは同じでまさかと思っていると…

同じマンションだった!!!!!!!!

 

ストーカーだと思われそう…と思いながらも外で待って時間ズラすのもおかしいし。。

 

そのまま後をついていくかのようにマンションに入り、同じエレベーターに乗り込んだ。

 

「何階ですか?」と聞かれ、ボタンを見ると

もう既に筆者の部屋の階は押されていた。

 

同じフロア…!!!!!

 

そして彼が開くボタンを押して「どうぞ」と先に通してくれるので「ありがとうございます」と先に出たが、どこの部屋だか気になる!!!!!!!!

 

振り返るのもおかしいのでそのまま自分の部屋に真っ直ぐ向かっていると、

あれ…後ろついてきてる…!??

 

自分の部屋の前まで着き、ドアに鍵を挿すと、

真隣のドアに彼が鍵を挿してるーーーーーーー!!!!!!!!!!!

 

お隣さんだったーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!\(^o^)/

 

100部屋近くあるマンションでまさかのお隣さん!!!!!!

しかも筆者の部屋は角部屋なのでお隣さんは1部屋だけなのだ!!!!!!!!!!!

 

この運命的なお隣さん展開は完全に少女漫画やドラマの世界やないか!!!!!!!!!!\(^o^)/

 

まぁ現実はそこから何も展開しないんだがな。笑

 

お互い気まず過ぎて動揺を悟られないようさっさとそれぞれの部屋に入ったが、

後になって「お隣さんだったんですね!^^」くらい言っても良かったなぁとか思った。笑

 

今後また帰るタイミングが重なったとしても2回目で挨拶するのもおかしいし。

 

でもとりあえず隣が生理的に受け付けない人とかではなくて安心。

 

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