↑以前1日に3回も同じパーティー会場で遭遇し、最後の最後で勝利を手にした戦友くんと
また同じパーティー会場で遭遇した/(^o^)\
1ヶ月近く経っていたのだが一目で筆者に気づいてくれた。
「あ…」
「え、前回カップリングした美女はどうしたの!?最後の最後で良かったね〜って思ってたんだよ!笑」
話を聞くと、パーティーの終了時間は20時過ぎていてお店もやっていないのでその日は解散し、そのまま次会う事は無かったのだそう。
「えー!もったいな!!せっかくランキング1位の美女とカップリングできたのに!てかあの回は女性のレベル全体的に高すぎたよね…」
「うん、高かった。てか実はここだけの話なんだけど、俺が指名したのはその子じゃなくて剛力彩芽似の黒髪ショートの子の方だったんだよね…番号書き間違えちゃったみたいで…笑」
なんと…!!!!!!!笑
まぁ書き間違えてなかったらカップリング出来てたかというと解らないが、色々勿体無い😂
もしかして書き間違えた訳ではなく1位指名した子からは指名されず、2位に指名した子とカップリングしただけなのに、1位指名した子から自分に指名が無いなんてあり得ないと思い込んでるだけかもしれん。笑
戦友くん身長も低めで隠れポッチャリだし(←服装で上手く誤魔化してる)バツイチなのだけど、それでも毎回第1希望の子とカップリングできるくらい他の男性参加者が残念な現実。
この日のパーティー参加者も良い男は居なかったが、毎度白紙投票も勿体無いので今回は妥協して1人だけ記入してみるとカップリング成功。
38歳だが童顔でOSSAN感が無く、全くタイプでは無いが条件的に気になる点も無い。可も無く不可も無しという感じ。
夜のパーティーだったので、終了後は落ち合って連絡先交換して解散という流れなのだが
「連絡先交換しますか?」
と聞くタイプの男性が苦手←
そこは「しませんか?」と言って欲しい。
それから「良かったら…今度……食事とか……」とこちらの様子を伺って最後まで言わないタイプの男性も苦手。
ちゃんと最後まで言ってくれるのを待っていたら「え、人見知りですか!?」と聞かれる始末。
「全然?^^」と答えてやったが、その後会話が上手く繰り出せないのをフォローせずに様子見していると「え、やっぱ人見知りですよね!?!?」と人のせいにする。
さっきから挙動不審なのは明らかにそっちだし理想の反応が得れなかったら相手を人見知りという設定にして自分のプライドを保つのマジ勘弁\(^o^)/
解散後、口直しに夜遅くまで営業してるTHE SINGLEへ向かった。
正直婚活パーティーよりもイケている男性が普通に居る。そしてアタックされる率も高い。
髪型も服装も今時な雰囲気で20代半ばくらいに見える方と相席になり、決してイケメンではないが先程の残念な婚活パーティー後だった故に良く見えた。
しかし個室に入った瞬間からねっとりとした視線でガン見。蛇に睨まれた蛙状態。
飲み物を飲もうと一瞬マスクを外した瞬間を逃すかという執念でガン見されて飲みづらい。
「可愛いですね…!」
「あ、ありがとうございます…」
「学生さんですか?」
「いやまさか!笑」
「社会人ですか?」
「もちろん!だいぶ歳上だと思います!笑」
「いやそれはないです!笑」
「いや絶対私のが歳上です!笑」
「じゃあ俺歳言いますね!30です!」
あ、なんだ。意外と同世代だった!!!
相席した人とはアプリ内でメッセージのやり取りができるのでLINE交換は御法度のような雰囲気なのだが、珍しくLINE交換を申し込まれた。
普段ならお断りしてアプリ内のメッセージに促すのだが、今回はOKする事に。
30代にもなると若い頃のように髪をセットしてなかったり服が流行についていけてなくてダサかったりする男が多い中、ちゃんとお洒落にしていて、身長も低くは無さそうだし、積極的な好意は感じるけど話した感じはチャラく無さそうだし、一度デートしてみてもいいかも!?と思えた。
次に相席になった相手は更に今時な雰囲気のお洒落さんであった。彼も20代半ばかと思いきや29歳とアラサーで一安心。
婚活パーティーに来るダサダサOSSAN達にも彼らの美的センスを見習っていただきたい。
この彼もなかなか積極的なアプローチでLINEを聞かれたのでOKはしたが、身長がかなり低そうなので候補には惜しくも入らず。
次の相席相手も割とお洒落な感じだなと思ってたら、まさかの戦友くん!!!!笑
本当どこまでも行動パターンが同じで笑ってしまう😂
なんと先程の婚活パーティーに参加していた他の女性ともこのお店でまた会ってしまったそう。
その女性は先月戦友くんと出会った日の婚活パーティーにも居て筆者らと同じようにパーティーをハシゴをしていたらしく、仲間は戦友くんだけでなく同性にも居たようだ\(^o^)/
きっとまた会うだろうね。笑
という事でこのタイミングで戦友くんからもLINEを聞かれ、交換する事に。
ここだけの話、なかなか幸せになれないのが自分だけでなく少しホッとしたのだった。笑