恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

婚活において努力の見返りを求めるべからず

明けましておめでとうございます!!!

20代で始めたこのブログも気付けば4年が経ち、こんなBBAになるまでここで新年の挨拶をする事になるとは思いもしなかったYO/(^o^)\

 

年末年始は誰にも会わず何もせず、

ブログもお休みさせてもらいましたm(__)m

何年も休まず毎日更新してるブロガーさん本当尊敬です…🙏

 

今年の年明けは、自分より先に結婚はしなさそうと安心しきっていた友達から数年ぶりに連絡がきたと思ったらあけおめLINEと見せかけて結婚式のご招待で、衝撃とショックと羨ましさとで撃沈したところからスタート←

 

常に彼氏を途切らさない子や婚活を頑張っている子だったらいきなり結婚報告されてもここまでの打撃は無かった。

しかし彼女は筆者と同じようにイケメン好きで基本独り身で男運が無く彼氏と長続きした事がないというのに「私は別に焦ってないし探してないから」というスタンスで一線引いてくる。そして自然に出会いが訪れる事を信じて頑張らないタイプだったのだ\(^o^)/

何も行動しないでそんな上手くいくわけ…と正直思っていた。

 

自分の事は棚に上げて恋愛指南してくる彼女にマウントを取られているように当時は感じていたが、実際は筆者の方が心の底でマウントを取っていたのかもしれない。

高校を中退して中卒、そこからずっとアルバイトを転々として良い歳になっても正社員にならない彼女より自分の方が婚活市場で需要があると思っていた。

 

というか仕事が辛くて辞めたくても正社員の仕事を辞める勇気はないし、良い歳してずっと実家にも居られないから自立した。

世間体の為に色々諦めたり選びたくない道を選んできた代わりに真っ当な幸せを掴めると信じて疑わなかった。

しかし、結婚さえしてしまえば中卒だろうが非正規雇用だろうが元実家暮らしおばさんだろうが関係ない。

 

大学卒業後、当たり前に就職するものだと思って無謀な夢を捨てた。

就職せず夢を追いかけて好きなように生きている自由人な友達はきっと将来苦労するだろうと思っていたらちゃっかり30手前でイケメンと結婚した。

あの時と同じ気持ちだ。

 

世間体や将来の不安を考えずに散々好きなように生きて、ちゃっかり適齢期で結婚できるのなら、そんな最高な事はない。

安泰な将来の為に今の時間を犠牲にして守り続けた世間体は何だったのだろうか。

 

まぁどっちにしてもこっちは結婚できてないから世間体も正社員の座も捨てられないんだけどね/(^o^)\

 

気付いた。

自分が必死に努力して結果が得られないと、努力せずに結果を得た人に心から寄り添えない。

今までの我慢や努力が無意味に思えてしまうからだ。

しかし、知らないだけで彼女達には彼女達の大変さや努力があったのだろう。

そして恋愛・結婚に関しては運の占める割合が割とデカい。努力に見返りを求めてはダメだ。

 

長かった3年間の厄がついに明けたので、今年こそ良い出会いがあると信じて戦いは続く\(^o^)/

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