婚活パーティーでNo.1になる方法

婚活パーティーでNo.1になるのはどういう女性だと思いますか？

美人？スタイルがいい？

のんのん。

確かに世の中的にモテる女性はそうかもしれないが、婚活パーティーでは違うのだ。

なぜなら彼らは高額払って勝負に来ているので、収穫なしで帰るわけにはいかないのだ。

しかも1人1人をじっくり見定める時間はない。

なので分かりやすく勝ち目のある子を選びがちなのだ。

ブスでモテなさそうな子が良いという事ではない。

愛想があってちゃんと会話をしてくれるかどうかだ！！！！

婚活パーティーでは若くても美人でも愛想が無いと選ばれる事はない。

言ってしまえば愛想さえあればNo.1にはなれる。

ただ、このブログで何度も言うように

婚活パーティーにはモンスターしかいない。

会話をしたいと思える人はなかなか居ないし、距離を詰めてきて気持ち悪い男も居る。

なので普段はなるべく深く関わらないように3〜5分の所要時間をやり過ごす。

が、逆に全員無しなのならば、

試しに全員にちゃんと笑顔で愛想よく会話してみようと試みた事があった。

（いいなと思う人がいる場合は個室パーティーであろうと全員に愛想を振りまく事はお勧めしない。その理由は次回！）

※この記事は2年前に書いたものなので最近では婚活パーティーの仕様が変わっている可能性があります。

その時参加したパーティーは総勢20人程と二周回転し、更にフリータイムが3回あるハードスケジュールであった。

メンバーもなかなか強者揃い。

●何も話せないコミュ障

●太った能無し男

●日焼けでガン黒の体育教師

「タイプの女性：僕の黒さを受け入れてくれる人」

●勝手に付き合う方向で進めてくる参加条件より10歳以上年齢オーバーの背の低いOSSAN

「うん、趣味も合うし、これも一緒ですね！うんうん気が合いますね！これも大丈夫です！映画とかも行けたらいいですね！」など私のプロフィールカードを一項目ずつ確認しながらこのようにほざいているのだが、まったく共通点もなく、合っているのはお互い異性を求めているヒト科の人間だという事くらいであった。

恐怖すら感じ、顔が凍張りながらも笑顔を作っていた。（いつもなら超冷たい態度にするところ）

この1番厄介なOSSANに気に入られてしまったようで2ターン目もフリータイムも付き合う方向で勝手に話をしている。

「じゃぁ携帯番号聞いてもいいですか？」

「あ、それはちょっと…ごめんなさい」

さすがに断った。笑

やっと現実を少し察した模様。