こんなにも人で溢れている東京だが
様々な戦場を彷徨っていると
何度も同じ人と出会ってしまう事がある。
R子とスタンディングバーの入り口に向かっていた時、
同じく入店しようとしていたが断念してこっちに向かってきた男2人組にナンパされた。
「良かったらどこか飲みに行きませんか?」と。
2人とも爽やかイケメンという奇跡であった。
彼らの誘いを断ってスタンディングバーに入ったところで、彼らを超える人材はまず居ないであろう。
何も知らなかったら100%ついていくさ!!!!!!!!
しかし、断るしかなかった。
何故なら彼らは下の記事の【エピソード2】に出てくるイケメンAとイケメンBだったのだ…!!!
3年ぶりだったが見た目は何も変わっておらず、イケメンに関しての記憶力はピカイチの為、名前もしっかりと記憶していた。
しかもイケメンBとの最初の出会いであった合コンをセッティングしてくれたのが隣に居るR子であったのだ…!!!
イケメン好き肉食女子のR子は合コン後、イケメンBをデートに誘っている為、もちろん彼の事を覚えていた。
私達2人が同時に会った事がある事を指摘すると、焦り始めるイケメンB。
各々にアタックされていたのにフェードアウトした女2人を自らナンパしてしまうなんて一生の不覚すぎる!!!!!!😂
女を引っ掛けまくっていて一人一人覚えていないのだろうが、こちらが当時のシチュエーションを話していたら思い出した模様。
イケメンAの方は全然思い出せないようで、私が名前を覚えている事を恐怖に感じていた。笑
さて、まさかの展開で引くに引けないだろうしどうするつもりかと見守っていると、「良かったら…飲みに行く?」とイケメンBが再度誘ってきた。
彼は見た目も話し方もチャラくなく、爽やかで誠実そうで本性さえ知らなければパーフェクトイケメンである。(しかし最初の合コンで靴を脱ぐ席だったので絶望的に低身長な事は発覚済み。外ではシークレットブーツ疑惑)
今からスタンディングバーに入店したところできっと収穫はない。
しかし、4度目になるイケメンBと再度仲を深めたところで未来はなく、時間の無駄なのだ。
という事で、断ってやった\(^o^)/
散々今までこちらが誘う側だったし、きっと断られる事のない人生だったのだろうが、こちらからキッパリ断ってやって少しスッキリ\(^o^)/
が、やはり
入店しても全く良い人は居らず、イケメンBがダントツで優良物件だったのは言うまでもない。
【近況】
前回、完になったはずの滑舌くんからまたいつも通りデートのお誘いがくるのだが…🤔笑