恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

会う前のプロファイリングは無意味★File3

何度もこのブログで伝えているが、

マッチングアプリ等メッセージのやり取りをしてから実際に会う場合、会った時のギャップは少なからずある。

 

写真の雰囲気や自己紹介文、各項目のスペック、いいねの数、メッセージのやり取りを通して、今までのデータベースを基にどんな人物なのか会う前に無意識にプロファイリングしているが、イメージ通りという事はなかなかない。

 

これは今まで体験した中で特にギャップが凄かった人物のプロファイリングと現実を紹介するシリーズである。

 

 

▶︎File3

プロフ写真:浴衣で横向きの全身写真1枚のみ。顔はあまり解らないがシュッとしていてスタイルも良くモテそう。

自己紹介文:入会日を記載していて長々やっていない事が解る。映画やカフェでまったりするのも好きだし旅行やスポーツなどアクティブな趣味もあり、気が合いそう。同業者なので仕事の話でも盛り上がれそう。

スペック:専門学校ではなく美大出身なのが好ポイント。ただ自分と同じく低収入。身長175cm以上。実家が山手線沿い。

いいねの数:タップルなので非表示。

メッセージのやり取り:ヤンチャそうな見た目だがすごく丁寧で、ガツガツしてないし好印象。一人称が「私」。すぐにLINEも聞いてこずにスムーズに退会のタイミングで聞かれ、食事の誘いもやり取り2週間以上経ってからでチャラさもない。

 

 

★プロファイリングの結果

学生時代はバスケ部でスノボには毎年行っているというスポーツチョイスからクラスの中でも一軍だったのは確か。アクティブな一面とは裏腹に芸術を志し、育ちが良く落ち着いた印象。みんなの輪の中心に居るが口数は多くなく、気配りのできる優しいタイプ。

 

 

→実際会ってみた結果

待ち合わせ場所で声を掛けられると、ストレートでペタンとした髪型に眼鏡でひょろりとした体型の何ともイケていない男が立っていた。

誰…??( ´ ∀ ` )

と思わず言ってしまいそうになったが、写真は別人ではなく本人だ。

髪型が違ったのと裸眼だったのと浴衣で体型が解りにくかったのとポーズがスタイリッシュだったのと横向きだったのと…いろんな要因が相まってかなり雰囲気イケメンに盛れていたのだ。

 

今までこのような事を恐れてどんなに見た目がタイプでも1枚しか写真を載せていない人とは会わないようにしていた。

写真を数枚載せている人でメイン写真だけカッコいい感じなのにサブ写真はキモすぎるだろ( ̄∀ ̄;)というパターンを何度も見つけてしまったからだ。

今回は油断していた。。

 

そして話してみると、やたら丁寧で真面目な感じなのだが女々しくて声高めでオタクっぽくてキモい。

本当にバスケやスノボやってるのか?(偏見)

話もつまらなすぎるし、私のブログで出現率の高いやたらガン見してくるタイプ。

 

本当に興味がないのであまりこちらからは質問をしないでいると「僕の事で何か気になる事ありますか?」と聞かれ、

…ないです。

とはさすがに言えないので何かしら質問すると一言で答えが返ってきて会話シューリョー/(^o^)\

 

初めて2時間未満で切り上げて帰ったのでした!!笑

 

【今回の教訓】

写真は顔がよく解るもので尚且つ2枚以上載せてる人を選ぶべし。

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