恋活戦記

独身30代女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

恐怖のクリスマス❸

→つづき

 

イヴ当日、都内の人気なイルミネーションスポットに向かったら

 

入場3時間待ちだった/(^o^)\

 

諦めて消防士くんが提案してくれた別スポットへ行く事になったのだが、適当に道を進んで迷っている模様。

「地図アプリ見れば良いじゃん」

「使った事ないんだよね…とりあえず適当に進んでみていい?」

無理/(^o^)\

 

↑数年前に付き合ってたがまさに地図アプリを使わず筆者に道案内丸投げしてくるタイプであった。店探しすら一度もしてくれた事がなく、クリスマスディナーくらいは!と頼んでみたのだが、自分で探して予約した店くらいは責任持って地図を見て導いてくれる事を期待していた。

しかし当日地図アプリを使わずに「〇〇っていう店名なんだよ〜笑」とヘラヘラしながら筆者頼りで探す気がない…( ꒪⌓꒪)

今回ばかりは自力で探して欲しい思いでスマホを開かずについていくだけの筆者だったが、それでも他力本願で探す気がなく埒が開かず、予約時間が迫ってるところ筆者が店を見つけたのだった。

 

そんな経験もあって地図アプリを使えない男にアレルギーがある。

此奴もか…( ꒪⌓꒪)

適当に道を進んだ結果、一山越えたのかかなり急な坂を上がった末に下がったり。

結局歩き回っても目的地には辿り着けず、クリスマスデートだからと慣れないヒールで来たのに足も痛くなって最悪すぎて消防士くんに対してだいぶ冷めてしまったのであった😇

 

ディナーの店はこっちで予約したので責任持って地図アプリを開いて誘導するつもりが、

何も見ずに逆方向にどんどん進んでいく消防士くん。。ガン萎え。

地図を読む力って基本男性の方が長けているし、なんなら筆者は方向音痴な上に地図も苦手なので、地図が読めて道を歩く時にリードしてくれる男性にときめく。

地図を見ようともしない男は論外中の論外なのである。

 

予約した店はよくドラマのロケ地に使われるお洒落な店なのだが最寄駅から徒歩20分くらいと遠く、周りは住宅街のみでデートスポットも皆無なので土曜のイヴ当日と言えど夜は人気が無く静か。

 

ディナー後の帰り道、手を繋がれた。

正直全く嬉しくはない。

しかし、本日はイヴ。

もし告られたら応じようという気持ちでデートに挑んでいる。

 

そんな決意も虚しく告白の無いまま駅到着。

電車に乗って隣に座ってる間も手は繋いだままで、心無しか身体も寄りかかってきている。

反対サイドのおじさんも体格が良く、左右から押し潰されて具合が悪くなってきた😨

何故か向かいの席は一列ガラガラなのにこっち側だけギュウギュウに座っていて馬鹿みたいだ。

 

「ゴメン、こっちキツいから向こうの席移っていい?」

と告げて向かいの席の端に座った。

もちろん消防士くんも再び筆者の隣に座ったのだがやっぱり明らかに体重をかけて寄りかかってきている。

キツいから移動したいって言ったよね???😇

 

もうこれだけで大分無理だったのだが

手を繋げた事ですっかり俺の女気分なのか筆者の指と爪の隙間を爪で掻いてくるという気色悪い触り方をしてきて、いよいよ本格的に具合が悪くなってきた。

我慢できず思わず「触り方気持ち悪い!」と反射的に手を離した。

「言うね〜!笑 でもそういう毒舌なとこも好きだよ」と言って再び手を繋いできた。

 

む、無理ぃぃいいいぃ/(^o^)\

 

もう早く電車が到着して解散する事しか頭にない。それまでは無心になって精神を保っていた。

 

「あ、やべ!俺終電ギリやん!」

「うそ!じゃあ降りたらすぐ乗り換えなきゃだね!」

あぁこれですぐに解散できる\(^o^)/

 

と安堵していたのだが乗り換え駅に着いても急ぐ様子がない。

 

「何線だっけ?」

「私は乗れる路線色々あって時間によるから調べてみる!気にせず先行って!」

「改札まで送るよ」

「え、終電でしょ?いいよ、気にせず急いで!」

「いや改札まですぐだし」

「てか歩いても帰れる距離だから私歩いて帰るわ!じゃここで!」

「それなら途中まで送るよ」

「いいよ、それじゃ終電間に合わないでしょ!」

「いや大丈夫」

「明日仕事でしょ?マジで大丈夫」

「送るって」

「じゃあ私がそっちの改札まで送るよ!」

最寄駅も家も知られたくないんじゃ\(^o^)/

てか家送るって言って終電逃して泊めてパターンだろ?

勘弁してくれ\(^o^)/

 

消防士くんの路線の改札まで着くと

「ちょっとここで話さない?」

「早く乗りなよ!」

「いやまだすぐに来ないし」

 

これは多分最後に告白の流れなんだろうな。

 

確かに今日告白されたいと思っていたが、

状況は変わった。

電車に乗る前だったらきっとOKしていただろう。

そして気持ち悪い触り方をしてきてもまだ許せたのだろう。

本当恋愛ってタイミングだ。

 

「あ、地下鉄まだ終電あるわ!私そっちで帰る!!じゃ!」

と突然の切り替えで無事エスケープに成功。

一応お礼LINEは送ったがもう会う気はない。

 

消防士くんから「明日仕事じゃなければ朝まで一緒に居たかったなー笑」と返信がきた。

 

え、何言ってるの?

朝まで過ごすか自分都合で選択できると思ってるの?

てかそれ言われて嬉しいとでも思ってるの?

マジ勘弁/(^o^)\

 

ウンザリしすぎて返す言葉も見つからず、返信はせずに記憶から抹消した。

 

これですっかり終わったつもりでいた。

 

 

→つづく

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