恋活戦記

独身30代女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

恐怖のクリスマス❹

→つづき

 

消防士くんの事はすっかり忘れて、翌日のクリスマスは懲りずにTHE SINGLEへ。

普段は相席後に店から連れ出そうとする輩は基本断っている。後日に会おうと提案し、「それなら別にいいや」となる奴は遊び目的だと炙り出せるからだ。そして大抵がその展開なのである。

 

しかし今日はクリスマス。

もし良い人が居れば一緒に出てクリスマスディナーもアリだと思っている。

むしろそれ目的で行ってる節もある。

もう何百回も相席を経験した身なので、そんな上手くはいかないだろうとは思いつつ。

 

そしたらなんと、2人目で良さげな相手と相席に!!!

タメなのだが、爽やかな感じで身長も高くコミュ力もある。

同じくタメである消防士くんと比較し、

こっちのがええやん!と正直思ってしまった😂

 

仲良しの店員さんにも「今の人カッコよくないですか?」と言われたもんだから

やっぱ世間的にもカッコいいんだ!?となり、

クリスマスに出逢って運命なのかも!?

と舞い上がって一緒に退店する事に。

 

しかし日曜日のクリスマス。

丁度良いお店がどこも空いてなく、カジュアルなカフェも本日はクリスマスコースのみ。

初対面だし、さぁどうする?

 

悩んだ末に苦い顔をして「ま、いっか、クリスマスだし!」と渋々な感じで決めてくれた。

きっと奢ってくれるつもりで1人5000円のコースが痛手なのだろうが、そこまで渋々感を出されるとなんか微妙😇

相席中は爽やかな面しか見えなかったので、やはり20分では解らないものだ。

 

この店に辿り着くまでもいくつか店を回ったのだが一人でさっさと歩き回り、筆者と数メートルも距離ができている事に違和感がないらしい。

このタイプは周りが見えない且つ人に寄り添う事ができないと筆者は知っている。

ただひとまず垣間見える嫌な面には目を瞑ってクリスマスディナーを楽しめた。

 

予想通り奢ってくれたので「え、いいの?」と聞くと「ま、いんじゃない?」と返しが嫌な感じではあったが、その見返りに良からぬ事を考えている訳でもなくちゃんと解散もさせてくれたので一気に株は上がった。

いつものようにTHE SINGLEに何時間も居座って夜ご飯にもありつけないまま地獄のクリスマスを過ごす未来があったかと思うと、すごく運が良く思えて彼の価値も上がったのだった。

 

そして2回目のデート。

THE SINGLEの出会いはアプリと違い、いくつかある店舗から自ら選んで出向いているので住んでいる場所がべらぼうに遠いという事は少ない。(たまにわざわざ遠出した場所で折角だからと出会いを求める迷惑な男も居るが)

しかし彼はたまたまクリスマスイベントの仕事でこっちに来ていただけで家は1時間以上かかる場所であった。

とはいえ出会った場所がこっちであるのと向こうが誘ってきたのもあり、またこちらに出向いてくれる事になった。ありがたや。

 

職場の主婦達に今日デートする事を話してきて応援されてると話してくれた。

それを筆者に話す事により、気がある事をアピールするという新しいアプローチ方法だ。

男友達ではなく職場の主婦というところがまたポイントが高い。

出身も生い立ちも全然違うが、共通の知人が居る事も解って盛り上がった。

懸念点といえば、少し前までずっと劇団員をやっていて、この歳まで正社員になった事が無いという。

ただ、今働いている所で今後正社員になりそうなのだとか。それなら問題ない…か?

 

今回もディナーを奢ってくれた。

この後カラオケに行きたいと言われたものだから

奢ってもらった義理もあり、まだそこまで時間も遅くないので承諾する事に。

しかし、ディナーの場所はカラオケ店があるようなエリアではなく、最寄り駅からも遠い。

全く土地勘のない彼は筆者に任せきりなので

こちらで地図アプリで検索し、徒歩20分くらいのカラオケ店へスマホ片手に向かう事に。

 

道中、夜景が綺麗に見えるスポットがあり、

「ちょっと見てって良い?」と聞かれた。

筆者はもう何百回も見ている見慣れた景色だが、せっかく遥々来てくれたのだから是非堪能していただきたいと思って承諾。

 

しかし、急に距離が近い。

一歩離れてみる。

その分近付かれる。

もう一歩離れてみる。

またまた近付かれる。

 

ん?これ偶然ではなく意図的だよな?

てか夜景見る気ないよな???😇

 

両者譲らずイタチごっこで、側から見たら落ち着きのない変な二人であっただろう。

 

「手繋いでも良い?」

「え、嫌です」

「…え?手繋いでも良い?」

「え?嫌です…」

 

え???

何でもう一回聞いた????\(^o^)/

まさか断られるとは思ってなくて耳を疑ったような感じであったw

 

夜景を見る気も無さそうなので再び目的地を目指したが、歩いてる時にもずっと身体をくっつけてきて邪魔だし、手を繋ぎたいとしつこい/(^o^)\

 

「あのね、何もせずついてきて手繋ぐ事しか考えてないけど、私スマホで地図見ながらルート案内してるの!!手塞がってるの!!!見てわかんない???😇」

とまでは言ってないと思うけど

とにかく物理的にも手は繋げない事を説明した。

カラオケ行きたいって言うから行った事ないエリアで一生懸命不得意な地図見て道誘導してるのに下心しかなくて一気に幻滅した。

 

てかよく考えたら土地勘なくても地図アプリでいくらでも検索できるんだから女性に丸投げしてくんのはどうなん?

あれ?消防士くんより良いと思ってたけど地図アプリ見ない時点で同レベじゃね???/(^o^)\

 

今思えばこの道中でキモさに気付いたところでカラオケは無しにすべきであった…

 

カラオケ店に着くと、たまたま広めのパーティールームに通された。

狭い密室にならず、どこかで安堵していた。

 

席は中央が長いの字型になっている。

両端からそれぞれ席に入るであろうと当たり前に思っていて、とりあえず下座の端に座った。(★地点)

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すると、まさかの真隣に来た/(^o^)\

(▲が相手)

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こんな席広いのにおかしいだろぉぉおおおwww

 

普通に密着してるし狭いので

さりげなく奥に移動したらさっきの夜景事件と同じように移動した分詰めてくるーーーーー/(^o^)\

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これ、こっちもあからさまではなく本当にさりげなく少しずつ移動していて、

身体がぶつかってる部分が不快だからぶつからないように自然に移動して移動して

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ついに角を越えてもついてきて、

1時間歌ってるうちになんと、、、

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コの字の端から端まで大移動しやした\(^o^)/wwwww

 

え?なんなの????

キモすぎないか???????

だってこれだけ移動するって、

避けてるの普通気付くよな?????😂

 

もはやホラーでしかなくて、

これがタイトルにもある一つ目の恐怖😇

 

ちなみに歌は普通に上手くて普通に熱唱してて

こっちが歌ってる時に攻めてくるのがまたキモかった…orz

マッチングアプリデビュー戦の記念すべき1人目の事を思い出したわ←

 

こんな嫌な思いして正直奢りたくなかったが、ディナー奢ってもらったお返しにとカラオケに来たつもりだったから奢ってやりました😇

 

で、帰り際、

このカラオケ店は駅近なのだけど

JRの駅と地下鉄の駅が結構離れている駅で

カラオケ店が丁度中央地点だった。

筆者は地下鉄で帰るので地下鉄の駅の方に向かって歩き出しちゃったのだが、また調べもせずに人任せでノコノコついてきてるコイツはJRか!と途中で気付いた。

「あ、ごめん!こっち地下鉄の駅に向かってるんだけどJRだよね?」

「俺は⚫︎⚫︎駅(ターミナル駅)で乗り換えだからそこに着ければ何でも良いよ」

「じゃあJRで行った方が良いと思うよ」

「俺はどっちでも良いよ」

「…とりあえず私は地下鉄だからこっち向かうけど、JRなら駅は反対方面だよ」

「俺は ⚫︎⚫︎駅にさえ行ければどっちでも」

いやお前の事は知らんがな/(^o^)\

 

「私もう行くけど、、地下鉄で一緒に行く?」

「だから⚫︎⚫︎駅に行ければ良いんだって!」

「ならJRのが良いって言ってるじゃん」

「どっちでも ⚫︎⚫︎駅停まるんでしょ?」

「停まるけど地下鉄だと電車賃も乗車時間も倍だよ?」

「え…」

てか良い大人なんだから自分の帰るルートくらい自分で調べてくれ\(^o^)/

 

やっぱ地図アプリ見れない人って根本的に欠落してて人任せで本当に生理的に無理なのかも/(^o^)\

 

「JRの駅はどこなの?」

「だから反対方面だって」

「反対方面ってどっち?」

「さっきからずっと指さしてるじゃん🫵」

「…どのくらい歩くと着く?」

「…もうさ、、自分で調べて!!!😂」

最後の筆者の一言でやっとこの残念な状況に気付いたのか、恥ずかしく情けないような顔になって背を向けて帰っていったとさ。

おしまい。

 

 

いや、まだつづく→

 

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