恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

クリスマスまであと0日

予定皆無だったクリスマスイヴは、

↑この時の街コンで同じ卓だった24歳女子に誘われて(上の記事にはタメの美女の事しか書いてないが後にこの子が来て3人でチームだった)

お店を貸し切って開催するというクリスマスパーティーに参加してきた。

彼女とは街コンで少し話したくらいで何者なのかイベンターなのかも謎。

マルチの集まりなのかもしれないし

そうでなくてもどんな人が来るのか

どんな規模でどんなノリでどんな雰囲気なのかも

全て謎( ꒪⌓꒪)

 

イヴに付き合ってもないよく解らない人とデートして嫌な思いをするくらいなら1人で過ごした方がマシと思ってたのだが、どうせ1人で仕事帰りにショボいゴハンを食べるのならよく解らんけどお洒落スポットで開催のパーティーに参加する方がマシか。と思って、勢いで参戦!!!

 

しかし誘ってくれた24歳女子、仕事で遅れるらしく、完全に知り合いゼロのアウェイ状態\(^o^)/

最初はまだ場が暖まってなく、みんな同性同士で固まっていたので近くに居る女子グループに軽く声を掛けてみた。

筆者何故か女子にはモテるので、散々美女だとか男だったら結婚したい等言われ人気者に\(^o^)/(無駄なモテ具合)

予想通りこの集団の中で最年長であったが、たまたま貴重なアラサーがココに集結していたようで命拾い。他の女子グループはほぼ24歳世代であった。

 

アラサー女子グループ4人で盛り上がっていると、あたかも最初から居たかのようにアラフォーのOSSANが仲間に入っている( ꒪⌓꒪)

他の男達は皆男同士で固まってるというのに、このOSSANだけ不自然極まりなく女子グループの輪に1人で入ろうとしている。すごいメンタルだ。

なるべくOSSANをシカトして女子同士で話そうとしても会話が聞こえるように顔を近づけてきてキモい\(^o^)/

そんでもってどんどん寄ってくるものだから筆者がどんどん後退りすると輪から外れそうになり、おまけに後ろを通る人達にぶつかる。OSSANの後ろにはめちゃめちゃスペースができているのにこちらばかり馬鹿みたいにギュウギュウ。

「…あの、狭いのでもっとそっち行ってもらっていいですか?」と勇気を出して言うと改善され、その後は距離を詰めてこなくなった。

 

と思ったらまた新たにキモブサ男が1人で輪に入ってきてどんどん寄ってくる。

 

何故こんなに距離感がおかしい男ばかりなんだ\(^o^)/

そしてまた後退りしていたら輪から外れそうになってついにここからの脱出を試みた。

 

遅れて来た24歳女子と喋ってその流れで彼女の友達の若い女子達とも交流。

そして周りに居た男達とも会話をしてみたがやはり全員距離が近い。。( ꒪⌓꒪)

ピッタリ横に身体がくっついてるんですが…という人も数名\(^o^)/

パーティー会場は全くクラブみたいな感じではなく、明るくて爆音も流れてなくて全体が見渡せる小さい箱。治安も良くチャラそうな輩も居ない。

チャラ男と正反対のような男達が皆距離を詰めてくるのだ。

 

なんなん?

クリスマスだから気持ち昂ってんの?笑

 

初対面の男にパーソナルスペースを侵されるのは本当に不快でしかない\(^o^)/

 

↑この時に痛感したように

若いイケメンだろうが距離を詰めてくる男からは本能的に逃げたくなる。

いいなと思う男はいつだって距離感がバグってない男だという事が判明したのだ。

 

もし今日良い人と出会えたらクリスマスイヴに出会った事になるからめっちゃロマンチックやん!!とポジティブな気持ちで参戦したが、異性とは誰とも連絡先の交換はナシ。(聞かれても拒否。笑)

しかし女友達ができたので良し\(^o^)/笑

 

なにより危険なパーティーでもなく、意識高い系の集まりでもなく、健全で普通の人しか居ないパーティーで本当良かった!!!!

会場の場所も聖なる夜に相応しい青山のお洒落エリアだけど人通りが少ない閑静な場所でカップルも騒いでいる若者も居らず、独り身のクリスマスイヴの虚しくならない過ごし方としてベストだったんじゃないかと。笑

 

ちなみにTHE SINGLEの混雑状況をチェックしてみると、普段全然人が集まってない19時代でもなかなかの入店率…!!

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そしていつもどの店舗も女性のが多いのに逆転している…!!!

クリスマスイヴの独り身男性の貪欲さすげえな。笑

 

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