恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

運命再び

↑道を歩いてる時に「前の人なんとなくタイプだなぁ」と思っていたらまさかの同じマンションでお隣さんだったという話を2年前にしたのだが、もちろんそこからお隣さんとは何の関わりもなく、今はもう引っ越されたのではないかと思われる。

 

というのも、

いつも深夜に帰宅する音がしていたのだが、いつのまにか深夜ではなく日中に何度も出入りする音がするようになった。

そしてある時、

玄関に居たら外の通路から不細工そうな足音(どんなだよ)と「グヘヘ…グヘヘ…」という不気味でキモい声が聞こえてきた。

恐怖を感じながらどこの部屋の住人だろうかと耳を澄ませていると、

まさかの隣の部屋に入っていったーーーーーーーーーー/(^o^)\

 

絶対この足音と声はイケメンではない!!!!!絶対不細工!!!!!!!!←

よって隣の住人は変わってしまった事が判明😱

せっかくイケメン(顔はちゃんと見てない)だったのに生理的に無理な奴に代わっていて大ショック。

 

同じフロアの他の住人もかなり入れ替わったようで、良い事もあった。

向かいの部屋にはいつもカップ麺やスナック菓子のゴミを大量に出しているキモブサデブ男とオタク女が住んでいて、ドア前でイチャついてたりするのが本当に勘弁だったのだがやっと引っ越した模様\(^o^)/

 

更に他の部屋に個性派ファッションの可愛い系イケメンが越してきた。瀬戸康史風。

エレベーターなどで一緒になると礼儀正しくとても良い子。

 

そんな事をすっかり忘れて暫く経ったある日、

駅前のスーパーでレジに並んでいると、後ろに美少年が居て思わず二度見した。

こんなところで逆ナンする訳にはいかないが、なかなか出会えなそうな整ったお顔。

惜しい気持ちを胸にスーパーを後にしてマンションに着くと、前方に若い男性がオートロックを開けて自動ドアの奥へ入って行った。

エレベーターが一緒になるのも気まずいので少し時間をあけてオートロックに鍵を通そうとすると、先程の男性がまだエレベーター待ちをしていたようで親切に中から開けてくれた。

ってさっきの美少年やないかい!!!!!!!!!\(^o^)/

 

これ運命じゃね????????

と思いながら一緒にエレベーターに乗ると

なんと同じ階!!!!!!!!

降りる時も丁寧に先に通してくれてめっちゃ性格も良い子!!!!!!と思っていると、いつぞやの個性派ファッションのイケメンの部屋に入っていくではないか!!!!!!!!

あぁ、あの時のイケメンだったのかと合点がいった。

この時は作業服だったので雰囲気が違ったが、大学生から社会人になったのかな!?なんて勝手に予想。

絶対若いので勇気を出して声を掛けよう等とは思えないが、戦場で全くタイプの人が居ない中、外で見かけたタイプな男達がたまたま毎回同じマンションの同じフロアって凄くないか?\(^o^)/

 

 

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