もういい加減パーティーに出向いても
人少ないし熊にばかり会うし
マスクで顔も判断しにくいので
オンラインの方が顔も解って良いのでは!?
という考えになった。
なんだかお金を出す気にはなれないので
実際のパーティーでも女性無料が多いシャンクレールで無料のオンラインパーティーに挑んでみた。
サイトから申し込むとメールが届き、そこにzoomのURLが載っているので「15分前に入ってください」とのこと。
しばらく待ち時間でどうしたらいいか解らなかったが、いきなりパーティー運営者と1:1でビデオチャットになり、画面に身分証明書を映して確認してもらうとまた待ち時間になる。
開始時間を10分くらい過ぎて、これは私の操作不足で参加できていないのか⁉︎と心配になっていると、いきなり運営者のアナウンスと共に参加者全員が画面に表示された。
初めてだったのでこの時ビデオがオンになったままだったのだが、ほとんどの人がオフにして見えないようにしていた。オフの仕方がすぐに解らず、筆者を含め数人しか映っていないのが恥ずかしかった。
主催者の説明が終わると異性との1:1のビデオチャットが始まり、時間になると次の人に切り替わっていくシステムだ。
一応画面上に「あと30秒」など制限時間が表示がされるのだが、タイミング良く会話を終わらせても実際そこから何分経っても画面が切り替わらない事もあり、無言も気まずいのでまた話し始めたら急に切り替わってしまって放送事故のようになる。
切り替わる瞬間が予想つかないのが難点だ。
全員とのビデオチャットが終わると、自由に気になった人にチャットを送れるアピールタイムが数分あり、その後運営者に第1希望から第3希望までの人の番号と名前をチャットで送り、カップリング結果待ちの間は自由に気になった人にチャットを送る事ができる。
そしてカップリングした人だけ運営者から連絡があり、カップリングした相手とのビデオチャットが始まる。
カップリングしなかった人はそのまま自分で退出ボタンを押す。
連絡がくるのかこないのかギリギリまで待っていると、カップリングした人が続々と画面から抜けていき、画面に残り物のように映ってしまい、そして誰もいなくなった状態になる寸前に急いで退出。
そう、マッチング成らずだった/(^o^)\
勝手が解らず不完全燃焼感。
すると運営者から「この後のパーティーが女性少ないので無料招待できるのですがいかがですか?」とチャットが届いた。
オフラインのいつものパーティーでも毎回無料で次の時間のパーティーを案内されるのだが、次の時間までどこかで時間を潰さなくてはいけないのと帰りが遅くなるのがネックだったが、在宅でオンラインだと何の苦もなくてありがたい!
次の夜遅めの時間も続けて参加する事にした。
→つづく