恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

高収入狙いでは無くとも普通の社会人希望

ここ数年間、どんなにモチベーションが上がらなくともなんだかんだ、休日に予定が無ければ時間を無駄にしないよう戦場に出向いていたのだが、コロナによって初めて活動を自粛している今日この頃。(転職活動で手一杯なのもある)

これはどんなに辛くても足を止めなかった筆者に一旦休めという神からのお告げかもしれぬ。

 

ブログは身バレ防止の為、タイムラグを設けているので、今後怒涛のフリーパス連戦記事がアップされますが、この時はまだコロナが国内では深刻化していなかった頃のお話。

 

↑パーティー後、カップリングしたキラ目くんと軽くゴハンに行く事に。

 

パーティー中はあまり気にならなかったが、隣を歩き始めた瞬間から波長が合わないと感じ始めた。

会話もなんだかスムーズにいかず、居心地が悪い。

 

おまけに筆者の大好物の食べ物いくつかがアレルギーで食べられないとの事。

これって結構イタい。

付き合ったり結婚したりする事になれば、一緒に食事をする機会がほとんどであり、今まで普通に食べていた物が食べづらい環境になってしまうのは間違いない。

 

昨年出会った中で最有力候補だった相方くんも同じ食物アレルギーで、どんなに他の条件が良くても悩んでしまった。

 

アレルギー問題って相手を選ぶ上で結構重要かもしれない。

猫を飼ってる人は猫アレルギーの人とは付き合えないって言う人が多いし。

アレルギーは子供にも遺伝するって言うし。

本人も好きでアレルギーになった訳じゃないから本当に仕方のない事なんだけど。

 

幸い筆者は今のところOSSANアレルギーしか持ち合わせていない。OSSANが筆者にとってただただ有害でしかなく、拒否反応が出てしまうのだ。

 

 

さて、話は戻ってキラ目くんを最終的に選んだのは整ったお顔、好青年感、上位指名してくれた上に2回目の会話タイムでアプローチしてくれたという理由。

では何がネックで悩んでいたのかというと

量産型170ジャスト身長&安定していない職業だった為、決定打に欠けた。

そこで背中を押したのが年収の高さだった。

あまり収入の高い職業には思えなかったが、フリーでやっているらしく、平均の倍くらい稼いでいた。

 

だが予想もしていない展開。

なにやら話を聞くと、キラ目くんは今の仕事に活かせそうな資格を取る為に来月から3年間学校に通うらしい。

だから学生になる前に彼女を見つけなければと焦っているらしい。

 

いや、社会人のうちに彼女捕まえても、

現在高収入でも、

これから3年間学生ってなったら無理だわ\(^o^)/

 

ディーンも出会った時2年間学生というのがネックだったけど当時彼は25だったし、私もギリ20代だったし、次期社長が約束されていたからまだ付き合えたけど、キラ目くんはもう29で卒業する頃には32で私はその時34…

3年後も独身の可能性は大いにあるが、それでも30代になって3年間学生と付き合うのは無理すぎる。

その後のメッセージのやり取りもなんだかセンスが無く、キラ目くんとはそれっきりとなった。

 

 

続けてもう1人。

最近ご無沙汰だったマッチングアプリで会話に違和感やストレスの無い人のみとやり取りをしていたのだが、とても穏やかで丁寧で誠実そうな人が居たので会ってみる事に。

 

プロフによると年齢は33歳。185cm。

写真を見ると生え際は怪しいものの爽やかなイケメンであった。

こんな好条件なら飢えていないだろうに、やたらメッセージのやり取りもマメだ。

年収が未記入だったので女子から選ばれづらいのだろう。

業種はアパレルだった。

会う曜日や時間も合わせられるとの事でシフト制のショップ店員かなぁと予想。

 

実際会うと、写真よりも好みのイケメンであった。(ただ生え際はやはり気になる。そして本人も気にしている事を最初に宣言される。おまけにアトピー宣言もされ、言われると確かに首の後ろがボロボロで気になってしまう。)

 

しかしメッセージの穏やかな印象とは真逆で自己主張が強く、神経質そうで、かなり早口で相手に合いの手も入れさせない会話スピードであった。

筆者もテンションが上がると早口で会話しがちだが、それを完全に上回る早口具合で休む暇もなく居心地が悪い。

 

ただ、会話が絶え間なく続いている状態が、まるで盛り上がっているかのような良い雰囲気に錯覚させていた。

ある程度あちらが心を許してきた感じを見計らって、職業を聞いてみた。

すると…

なんとモデルさんらしい\(^o^)/

まぁ確かに顔も良いしスタイルも良いもんな。

 

アプリのプロフィールの職業欄には「芸能・モデル」なんて項目もあり、それを選択している人も見掛けるのだが、どんなにイケメンでも売れてなければ収入も厳しいだろうし安定していないし、何より怪しすぎて選ばないようにしている。

彼はプロフィールにモデルと書くのは抵抗があって、ファッションモデルという事でアパレルを選んだらしい。

 

気になるのは収入面。

モデルの仕事だけで食べてはいけないよな…?

と思い、バイト等してるのか聞いてみると

やはりアルバイターであった\(^o^)/

 

うーん、、男の33歳でアルバイトは辛い。

しかも、そろそろ歳だし諦めて一般企業に就職しようという考えは無いらしく、最近俳優にも興味が出てきて演技のワークショップに参加したりしているとか。

いい歳してアルバイトの夢追い人は辛い/(^o^)\

 

結婚願望はあるようだが一体どういう将来設計なのだろうか…

 

モデルくんは毎回デートが2回目に繋がらないのが悩みだと言っていた。

その原因は確実に将来性の無さだという事に気付け\(^o^)/笑

 

その後のメッセージのやり取りもなんだかセンスが無く、モデルくんとはそれっきりとなった。

 

 

当ブログの読者の皆様はお解りだろうが

筆者は高収入狙いではなくビジュアル重視だ。

しかし、どんなにイケメンでも

学生やアルバイトはやはり無理なのであった。

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