前回参加したホワイトキーではカップリング発表を参加者の前でする事なく、帰りの際に封筒を渡されてその中に何番とカップリングしたか書かれた紙が入っている。
最終投票カードをスタッフに渡す際に3人まで連絡先を書いたカードも一緒に渡せるのだが、相手からの連絡先カードも封筒の中に一緒に入っている。
以前、愛嬌爆発させてNo.1になった時は連絡先カードが山のように入っていたが今回は2枚。
ジェネくんは最終投票で選んでくれたが、もしカップリングならなかった場合を考えて連絡先を入れといてくれたのだろう。
いや、、選んでくれたと思い込んでいるが、そもそもカップリングは1位同士ではなくても発生する。(参考記事↓)
たまたまカップリングできたが、もしかして1位に選ばれた子がジェネくんを上位に選んでいなくて2位に選ばれた筆者が繰り上がりでカップリングになっただけか…!??
そんなモヤモヤを解消できるのもホワイトキーのいいところ。封筒に入っている結果の紙に記載されているQRコードからサイトにアクセスすると誰が自分を1位指名してくれたかが解るのだ!!!!!!!!
それを見るとジェネくんはちゃんと1位に選んでくれたようだ\(^o^)/
成田凌も1位に選んでくれていた。
成田には中間結果で上位には選ばれていなかったしフリータイムでペアにならなかったのに何故最後で1位に浮上したのかは謎。中間で1位に選んでいた子とフリータイムで話してみたら微妙だったのかもしれない。筆者が成田を上位指名していたので中間結果を見て進路変更したくなったのかもしれない。
とにかく今回は運が良く、いつも第一希望とカップリングできても場所を変えて2人で話してみるとコミュ障であるパターンばかりだったが、ジェネくんとは初っ端から7時間以上居られる程会話が続くし波長も合った。こんな事は初めてだ。
会話のテンポだけでなく飲食のテンポも一緒にいる上で大事なんだなと仏と付き合っている時に心底思った。
筆者は少食でお酒もそこまで飲まないので、男性とはペースに差がつきやすいがそこが気になった事は無かった。しかし、仏は自分が食べ終わるとソワソワして店を出たがり無言の圧を掛けてくるのが居心地が悪かった。
おまけに大食いなので外食するにも将来一緒に暮らす事になって家で食べるにしても食費も掛かるし作る量やペースが合わなくて大変だろうなと思っていた。多分あちらも食べる量やペースの差は将来を考えられないと思った要因のひとつだと思う。
ただ、ディーンは筆者よりも少食でお酒も飲めず、貧弱で運動神経が悪かったので全く男としての魅力を感じられなかった。
なので大食いでスポーツマンの仏の方が男らしくて良い!と思えていたのだ。
そしてジェネくんはというと、同じように大食いでスポーツマンとの事だが、無理している訳でなく自然と相手に合わせてしまうようで、筆者と同じテンポで食べている…!!
意識が高く健康や美容にも気をつけているらしいので「大食いの人だとつられちゃうので逆に助かります!!笑」とのこと。
神か。
おかげですごく居心地が良かった。
それからジェネくんは字が上手いだけでなく、絵心があった。
という事でまさかのお絵描き大会が始まった。
異性とお絵描きで盛り上がれたのは初めてだ。
趣味が同じ人を探しがちだが特技が同じというのも良いものだ。
会話が続くとかテンポが合うとか居心地がいいとか共通点が多いとかそれだけでもう運命を感じてしまうのだが、1番驚いたのが…
ジェネくんの会社が筆者の住んでいるマンションの隣の隣だった…!!!!
◝₍ᴑ̑ДO͝₎◞
ち、近すぎる。奇跡すぎて怖い。
絶対すれ違っている!!!!!!!!
少女漫画やドラマのような展開だ。
ジェネくんは筆者の住所を聞く事なく、自分の自宅や会社の場所をマップで教えてくれたのだが、動揺が止まらない:(;゙゚'ω゚'):
住所や会社を躊躇なく教えてくれて名刺までくれたので、これっきりって事はないのかな…?と思いたいところ。
出会った日は3連休の初日だったのだが
「明日明後日の予定は?」と聞かれ、最終日は空いていると伝えると「俺も最終日は空いている」とのこと。
以上。
…え?
誘われる訳ではないの??笑
→つづく