恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

第二次恋活世界大戦終戦

→つづき

 

このブログを始めてから二度目の終戦を迎えました。

もう最後は恋活ではなく、婚活って感じでしたが\(^o^)/笑

 

決戦の舞台はお台場。

 

しかし相変わらずノープランすぎる好青年くん改め仏。

ディナーでお店に入っても会話が続かないとただただジッと見てくるし、次の行き先も決まっていないのに間が耐えられなくて食べたらすぐ店を出ようとするし、相変わらずこちらがリードしないといけない感じだが、告白はちゃんとあちらから言っていただきたいところ!!!

 

夜景の綺麗なスポットで「ここしか無いぞ?」とひたすら待った。無言が続くが「そろそろ行く?」と言ってしまったら終わりなので不自然な程に無言で待っていた。

 

度々「紅葉行こうね!!」とか「もう今日で会うの4回目だね!」とか、切り出そうとしている感じは伝わるのだが、なかなか告白が来なくてもどかしい。

 

実はこれデジャヴ。

 

4回目のデートはお台場ドライブで

フジテレビの前で曲がり損ねてもう一周して

やっと辿り着いてディナーして散歩して

夜景の綺麗な海側の方をひたすら無言で眺めて

長い時間不自然に待って待って

ついに告白されるという。

 

そう、まさかのディーンの時とまったく同じ展開…!!!😂

 

しかし、ディーンの時は緊張のあまりか勢いに任せて急に手を繋いできて「今彼氏っている⁉︎」と行動と言動が真逆をいく理解し難い出だしであった。

「彼氏いる人の手繋ぐの?」とツッコミたい気持ちを抑えて「居ないよ?」と答えると「じゃぁ付き合わない?」と言われたのであった。

 

筆者は「付き合わない?」という告白の台詞が嫌いだ。

なんだか軽い感じがして。

ディーンならキャラ的にちゃんと「付き合ってください」と言ってくれると信じていたので拍子抜けして「う、うん…」という反応になってしまった。

 

今回あまりにデジャヴなので待っている間ヒヤヒヤしていた。

ノリで会話するタイプの仏こそ「付き合わない?」といかにも言ってきそうだ。

 

しかし、今回は念願の、

「付き合ってください」

いただきましたー!!!!!!\(^o^)/

 

思わず笑顔で「ありがとうっ!!✨」と答える事ができたのであった。

 

それにしてもパーティーで会った日から2週間。

まさか自分にもトントンとスムーズに交際に至る日がくるとは…!!!

まさかクリスマスに間に合ってしまうとは!!!!!

(『クリスマス前の悪あがきシリーズ』を読んでくれた方は解るように、毎年「まだ間に合う!!」と最後まで諦めずに散々戦ってきたが報われた事は一度として無かったのだ)

 

戦場に出てから数年、何人もと3,4回デートを重ねてきたが、なかなか交際には至らず。

3,4回会っただけでどうやったら相手が告白しようと思えるのかひたすら考えて研究して勉強して試行錯誤を繰り返してきた。

好意を解りやすく見せなければ臆病な現代の男達は告白する自信を持てないと言うが、好意が解られすぎてもナメられてしまったり遊び要員になってしまう。

丁度良い距離感や好意の出し方やアピールの仕方をこれまでの経験から塩梅できるようになったからこそ結果が出せたように思う。

 

いや、相性やタイミングや運が全てなのかもしれないけど。

これだけいろんなパターンを経験してきても、もう正解や真実など解らないのが恋活・婚活😂

 

一昨年付き合った育三郎も昨年付き合ったディーンも問題を抱えたまま付き合ったので将来は考えられず、戦場に出向き続けなければならなかったが、今回は初めての将来も考えられそうな人材なのでついに念願の兵を引き上げる(アプリ退会)事ができそうだ。

 

予想していたより解放感や達成感や喜びも無く冷静な気持ちで居るが、きっと独り身のままだったらクリスマス前辺りに急に鬱モードに入る事が予想されたのでそれを回避できた事は大きい。

あの時急に焦って思い立って成功例の無い婚活パーティーを予約した自分の判断は正しかった。あの時があるから今があるのだ。

 

夏の終わりにハイスペックイケメンの堅物くんと出会って逃したくないと思っていたが、毎度デートの前日に「遅刻しないように」と偉そうに言われたり、筆者が何度も行った事あると言っている有料スポットに遠慮なく行こうと言ってきたり、途切れなく自分の話をずっとしてきたり、自分の事しか考えていない奴で今思えば逃して良かった!!!!!\(^o^)/

 

というか、色んな自己啓発系恋愛ブログを読み漁って修得してからは、どんなにタイプな男でも遠慮や我慢はせずに自分軸で生きるマインドを持てるようになり、自分勝手な男とは自然と縁が切れるようになったのだ。

 

ちなみに同時にアプリで種まきもしたが、

まかの収穫ゼロであった/(^o^)\

それもあって同時進行も出来ず、目移りせずに彼に絞って突き進めた故の最短ゴールであった。

 

今後は下書き保存で眠っている記事やまだ世に出ていない過去ネタを中心に筆者の学んだ知識や経験からオススメしたい恋愛メソッドなどを書き綴っていきます。

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