今まで主戦力だったマッチングアプリで成果を出せなくなり、共に戦場に繰り出す戦友も減ってしまった為、1年半ぶりにモンスターの宝庫
婚活パーティーに参加してきた!!!!!!!
モンスターしか居ないと解っていても他に手段が無く、家に篭っているよりは現実が変わる可能性があると思うのだ。
しかも今回は女性無料の回を見つけたので無駄な出費はない!!!!!!
擦り減るのは時間と気力のみ!!!!!!
久しぶりに参加した婚活パーティーはなんと
会話のできる身なりも普通の人間ばかりだった(;゚∀゚)
モンスターは絶滅したのか…?
確かこれまではとんでもないデブやハゲや年齢制限を破っているOSSANに会話の成り立たない独りよがりの勘違い野郎ばかりで、身なりは酷くて清潔感は無いし職業はドカタ系などで住まいは小田原や秦野など遠方であった。(筆者的NGのオンパレード)
普通に会話のできる喜びを噛み締めた。
見た目も皆普通だ。
普通の人間だ…!!!
なんなら顔の整っているメンズも数人いる…!!!!
しかし問題は身長だ。
9割が160cm代なのだ。
やはり顔が良くて身長がそれなりにある人は婚活パーティーなぞ来るはずがない。
候補を3人に絞った。
順位はこの通り。
➀顔が整っているが口下手な170cm
➁爽やかでスポーツできそうな175cm(参加者内で1番長身)
➂顔が整っているがファッションセンス難ありな165cm
しかし、一周して最後に目の前に座った自営業のジャージ着た35歳がフリータイムになっても席をどかない( ꒪⌓꒪)
フリータイムは3回あるのでとりあえず1回目は許容。
同じ人とは1回しか話せないルールだと何度もスタッフが忠告しているので2回目、3回目に期待。
が、ジャージ35歳、席を立ってウロウロするも
カバンを椅子に置いたままだ。
これでは他の人が来てくれない。
あえてなのか…?
結局戻ってきて友達を私の前に座らせ、自分は隣の席に座った。
その友達というのが、今回の参加者で唯一のハゲであった。おまけに低身長で会話も独りよがりだ。
ハゲが私にがっついて質問責めを始めると、
隣に座っていた清楚で凛とした20代後半くらいのお姉さんが「テーブルくっつけましょ♪」と声を掛けてくれた。
なにやら若作りしている筆者の事を20代前半くらいと見てくれたらしく、助け舟を出してくれたのだ。
お姉さん感全開で話しかけてくれているのでこちらも歳下感で応えてみたが、後に引けず罪悪感だけが募る。
独りよがりのハゲはテーブルをくっつける話も聞こえておらず、ひたすら1人で話しているのでスルーしてテーブルを動かすと、ついていた肘がガクンとなり驚きながらもようやく状況を理解した模様。
ジャージとハゲとお姉さんの4人体制になっても変わらず2人で会話しようとするハゲをスルーしてお姉さんと会話を始めた。
これはなかなか良い作戦だ。
その後私のプロフィールカードを見て年齢を知り、お姉さんが青ざめたのは言うまでもない。
2回目のフリータイムが終わり、ラストチャンスがやってきた。
が、また荷物を置いたまま席を立ってウロウロして戻ってきたジャージとハゲ。
あんだけスタッフが同じ人とはダメだと言っているのに。
隣のお姉さんと「なかなか難しいですね」と苦笑い。
2回目の時は次こそ去ってくれると思い愛想笑いをしていたが、3回目になるともう塩対応。ひたすら会話もせずにゴハンを食べる事に徹していた。
途中LINEを聞かれたが、食べながら「ごめんなさい🙏」と断ると「え…?あぁ食事中にすみません」と勘違いしている。食べ終わって再度聞かれたが、そういう事ではない。
プロフィールカードと一緒にもらった連絡先を渡すカードがあるのでそれに書いてくださいと伝えた。マッチングもしていないのに簡単にLINE交換ができると思ったら大間違いだ。
久しぶりに良いなと思う人が数人居たパーティーだったのにフリータイムを独占されて全く印象を残せず、今回は終わったなと思いながらも一応最初の候補通りに第一希望から第三希望まで記入。
集計の待ち時間でスタッフが案の定
「この後の時間のパーティー、女性が少ないので無料で参加してくれませんか?」と声を掛けてきた。
今回収穫無かったしこのまま帰るのも悔しいから参加するか!
と隣のお姉さんと一緒に参加を決めた。
が、
まさかの第一希望とマッチング!!!!!
何故?????何が起きた????????笑
謎に包まれたままとりあえずパーティー終了後に待ち合わせた。
→つづく