恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

永遠に予定が決まらない男

今回は紹介してきた街コンで出会った男で最後の1人、毛深い男…毛深くんとの末路。

 

毛深くんはとにかく連絡が遅い上にメッセージのやり取りが淡白で盛り上がらない。

しかし会ってみると、会話は普通に楽しくてテンポが合うという滑舌くんの逆パターン。

 

厄介なのはデートを誘ってくる割には会う日を事前になかなか決めてくれないところ。

その時の不毛すぎるやり取りがこちら↓

「この前はランチだったので次は夜に飲みに行きましょう」

「じゃあ今週はどうですか?」

平日ですか?」

「土日でも大丈夫ですよ?土曜だとそこまで遅くは居られませんが」

「日曜は朝から予定があるんですか?」

「そうなんです」

「忙しいんですね!土曜は仕事が入るかも知れなくて直前まで解らないんです。すみません」

「日曜日でも夜なら大丈夫ですよ?」

「了解です。解ったら連絡しますね」

 

え?なんなの????

何で最初平日か聞いた?????? 笑

何故土曜日だけ返答した???????笑

日曜日も空いてないんじゃん!!!!!!😂笑

何で全曜日暇な私が忙しい事にされてる??????笑

最初からどの日も予定解らないって言えや\(^o^)/

 

これが1日1回ペースでしか返ってこないものだから他の予定も決められず、待つのも怠くなって土曜日はもう予定を入れてしまい、

「あ、日曜日もダメなんですね笑 土曜日はもう予定入っちゃいました。また他で予定が合えば」と突き放した感じで送ると、土曜日の零時過ぎ「日曜日夕方からなら大丈夫です!土曜日も仕事無くなったのでとりあえず大丈夫そうです!」と急に食いついてきた。

 

夜から飲もうって自分で言っといて、夕方からなら大丈夫ってどゆこと??笑

ランチの選択肢あったの??笑

あるいは夜遅くまで居られないから夕方開始で早め解散でよろしくって事??????笑

てか土曜日大丈夫そうって言われても、私予定入ったって言ったよね!?????????笑

もうどこまで自分勝手に予定を決めようとするの?とイライラが止まらず、とりあえず既読を付けないようにしていると、20分後に「もう遅いですかね😭」と追撃が来た。

 

毛深くん的には土曜日も候補に入ってるから寝る前に予定を決めたいところなのだろうが、こっちは土曜日予定入ってるとちゃんと言っているだろうが!!!!!( ゚д゚)

翌朝まで既読は付けず、起きてから「じゃあ日曜日飲みますか」と連絡した。

 

以前ランチデートをした時に、次会う時は筆者の住んでいる付近で飲み屋を散策しようと言ってくれたのでその話で進めると、

「できれば〇〇(毛深くんと筆者の住んでる場所の中間地点)らへんで飲めればと考えてます」

 

考えてますって何だよwww

私の意見聞かずに勝手に考えられても\(^o^)/wwwwww

普段使わないのに思わず草が生えてしまったよwwwwwwwww

話が違うし、もう離脱しようかと思ったけれど、滑舌くん以外の人を見て比較したい気持ちがあったし、中間地点ならしょうがないかと話に乗る事に!!

 

そしたら土曜日の夜になって「すみません、伝え間違えました。夕方じゃなくて昼が空いてたんですが、明日ランチはどうですか?」

おいおいおいおいおい\(^o^)/www

伝え間違えるって何だよwwwwww

お前夜飲みに行きたいんじゃなかったのか?????笑

てかこの時間に言うなよな。

 

もう、無いな( ̄ー ̄)

 

と思って既読を付けぬまま日曜日の朝を迎えた。

筆者が日曜日朝から予定がある事は伝えているのだから午前中既読が付かなくてもおかしく無いはずだ。

もうランチするには絶対間に合わないだろうという時間になると、メッセージを送信取消にして「ごめんなさい、大丈夫です!」と送られてきた。

既読を付けていない「ランチはどうですか?」のメッセージを筆者が読んでいないテイだと、日曜日夜に中間地点で飲む話で筆者が待ち合わせ時間を提案したメッセージに対して、だいぶ遅くなっちゃったけど「ごめんなさい、大丈夫です!」という承諾の意なのだろうか。それとも「直前で色々変更希望出しちゃったけどもう会うのは大丈夫です」の意なのか。

 

どっちにしても筆者はもう毛深くんに懲り懲りなので「ごめんなさい、もう大丈夫です」という気持ちでブロック。

どうか待ち合わせ時間直前まで既読つかなくて困ってくれますように。

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