恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

結婚向きという勝手な推測は無意味①

前回書いた通り、メッセージ付きいいねをくれるメンツは強者ばかりで一度もマッチングさせた事はなかったのですが、、

今年度の活動終了が近づいていた先月末に初めてマッチングさせてみたのでした。

 

ここ数ヶ月はアプリに登録しているだけでたまに覗く程度だったので誰ともマッチングせず、そんな中、メッセージ付きいいねをくれる人材の割には見た目もわりかし普通身長や年収も悪くなかったのです( ̄∀ ̄)

 

ただ絶対自分からはいいねしないタイプだし

いいねもらっても今までの私ならマッチングさせないようなルックス。

なんとゆうか髪型や服装を全く気にしないタイプ😂そしてちょっとガタイ良くてOSSAN感もある。

若々しくて細身でお洒落な人がタイプな筆者には正反対のタイプであった。

 

今回採用した経緯は現実的に結婚するならこうゆうタイプがいいのかもと思った事。

タイプではないし恋愛って感じではないけれど、気持ち悪い訳でもなく一般的には需要もあるだろう普通なレベル。友達の旦那にも居そうな典型的な安心感のあるちょいダサな歳上タイプであった事。

 

しかし、メッセージのやり取りを一往復しただけで「良かったらお茶かランチでもしませんか?」と誘ってきた。普通ならもう少しメッセージをしてからと断るところだが、全くチャラくなさそうな安心感と昼間にお茶なら大丈夫かと思い、暇だったのでOKする事に。

 

実際会ってみると、やはりダサい。

キャップにベストで釣りに行くようなカッコをしている。そして実際釣りが趣味らしい。

髪もまったくセットされてなくボッサーとしている。

店まで一緒に歩くまでもなんかたどたどしくてエスコート下手な感じ。

 

しかし話してみると気を遣わずにナチュラルに話せる。チャラさもなくコミュ障でもなく丁度いいのだ。

おまけに仕事の業界も近く、趣味も合うし、地元も近い。まさに結婚向きな人材なのかもと思った。

 

とりあえず次も誘われたので仕事帰りに飲みに行く事に。

 

ただ引っかかった点が一つ。

「ちゃんとメッセージのやり取りもせずに誘ったのにすぐ会ってくれたから焦ってるのかなぁと思った」と言われた。

以前焦っている女性と会って結婚願望やら年収やら聞かれてドン引きしたのだとか。

 

そっちがすぐ誘ってきたくせに誘いに乗ったら「焦ってる」と言われるなんて心外すぎる。

しかもそんな事をわざわざ言うという事は自分は焦っていないという事なのだろう。

 

続く

 

 

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