恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

可能性を広げた時のリスクについて

アプリのやり取りにおいて、この人違うなと違和感を感じてすぐに切ってしまう事、多いと思います。

 

テンションがおかしかったり、言動がおかしかったり、 チャラそうだったり、会話もちゃんとせずにすぐに連絡先を聞いてきたり会おうとしたり 。
そういう時、自分の中の危険センサーが反応してシャットアウトしていますが…

ただ、まだ会ってもいないから本当はどんな人なのかは解らないわけで。 


今まで何十人と会ってきて、メッセージのやり取りと実際会って話した感じにギャップのある人が結構いました。


特に男性はメッセージが苦手という人も多い。
メッセージではすごくまともな会話ができて文量やテンポも丁度いいのに会うと会話が合わなかったり。
しょっぱなからタメ語で軽そうな雰囲気だからチャラいのかと思いきや逆にモテなそうな残念タイプだったり。


なので、もしかして良い人材の可能性もあるのに会う前から決めてしまってはもったいないのかも!

と思い、アプリの出会いに慣れてきてからはすぐに切らない事を心がけてます。

 

先月は特にストックを切らしていた為、普段だったら切ってしまう初っ端から中身のない軽いメッセージを送る人達にも返信してました。

こーゆー系↓

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うん。まず名乗れや(^^)

普通はマッチングのお礼から始まり、名乗り、挨拶するもの。

上にあげたような軽めのメッセージを最初から送ってくる輩は大抵真面目な出会いを探してはいないタイプ。

文章から真剣に向き合う気が感じられないし、やり取りを続けたところでまともな会話はできなさそうだし、根本的に合わないだろう。

ただ見た目やスペックは良かったりして、出会いの場が違ってメッセージより会うのが先だったら良いと思ってしまうのかもしれない。

 

という事ですぐ会う方向に持ってく軽そうなイケメンと話を進めてみたところ…

 

「お酒飲めるんだっけ?」

 

“だっけ”も何もそんな話をした覚えはない。

 

「強くないけど嗜む程度なら〜」

 

「じゃぁちょい飲みからのまったりしよ♪」

 

「まったりって?笑」

 

「2人きりになりたいなぁって」

 

予想的中(-ω-;)

 

「最初に言っとくけどホテルとかは行かないよ?」

 

「いいけど仲良くなる気ある?」

 

いいけどって何様やねん。

 

「もちろん仲良くなりたいけど真剣に出会いを求めてるから遊びとかは勘弁!」

 

「俺だって真剣に出会いを求めてるんだけど相性も大事と思うのがいけない事?」

 

「いけないとは言わないけど私は付き合う前にそうゆう事はしないのでよろしく」

 

「…ハグくらいはしたいけどね」

 

なんだそりゃ笑

 

「アプリで会う女の子とはいつもそーゆー感じなの?」

 

「他の人の事はどーでもよくない?なんか消極的だね」

 

「答えられないのは自分でもやましいと思ってるからでしょ?」

 

「人のせいにする人無理。さよなら」

 

は?自分の欲ばっか押し付けて何が人のせいなの???

 

別に最初から期待してなかったしどーでもいー人に何言われてもどーでもいー。

 

けれども

 

恋活でボロボロになっている今の私にはこたえた。

なんでこんな思いせなあかんのや。。笑

 

 

出会いの可能性は狭めずいきたいけれど

最初に違和感を持った人はやはり進めても結局ダメだったりする。今回のように無駄に傷つくリスクもある。

 

これでもし会うところまで挑戦してみると更なるリスクもあるけれど、もしかしたら付き合う事になるかもしれないし、リスクの分可能性は広がる。

 

リスクと可能性を天秤にかけながら自分のベストな選択を見極めて進んでいくしかないのだ。

 

 

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