ここ最近婚活パーティーが当たり続きだったので(と言っても見た目や条件が許容範囲レベルで一次通過するも、デートしてみて落選)
調子乗って予定がない日は婚活パーティーを頻繁に入れていたんだが毎回
全員どう妥協しても無理だ\(^o^)/
という絶望的な結果に終わっている。
そうだ、元々婚活パーティーとはこういう場であった。
許容範囲が来ることは極稀なのである。
私は身長重視派なので高身長限定パーティーを選んでいるんだが、先週行ったパーティーは9割がデブだった!!😂(筆者はデブ嫌い)
いや確かに身長はあるけれども!!!
ぽっちゃり限定とか書いてあったけな。。←
デブなだけでなく清潔感やオシャレ感が皆無なのである。話も面白くない。
そして珍しく女子の方が余っていて何度も相手が居ないターンがあった。
わざわざオシャレして遠くまで出向いて交通費や会費を払ってこの結果は本当に虚しくなる。何度こんな思いをすれば報われるのだろうか。。
実は前回の記事に書いた結婚式の後も夕方から暇だった為(女友達は皆既婚の為、夜に飲み会とかはない)急遽婚活パーティーを予約した。笑
今回は1人1人じっくりタイプで人数は少なめ。6人くらい。
普段は20人くらいのパーティーとかに行っている為、どうにかこうにか候補を絞り出せたりもするんだが、分母の数が小さいとどうしてもヒットも出ない。
そして人数が少ないからと言って参加費が安い訳ではない。(定員は決まってても人数は行ってみないと解らない)
この6人からはどうやっても地球がひっくり返っても無理ということで参加費も時間も勿体無いが白紙投票。
するとパーティー運営スタッフのお局(メイク濃くてイケイケの40代)が私の所に来た。
「良い人誰も居なかった〜ぁ?」
「前回はいつ頃きたの?マッチングした?」
「いつ頃までに結婚したいの?」
「どんな人がタイプなの?」
「きっとあなたは明確なタイプがあるのね!対面した瞬間有りか無しかが決まっちゃうのね」
「そしたら相手が解ってから会う方がいいわね!うちには色んなシステムがあるから!今度無料相談に来るといいわ!」
最初は無料でも、行ったらきっと有料の何かを勧められるのだろう。
営業と解りつつ、なんだか赤の他人が心配するほど自分はどうしようもないのかと思うと情けなくて悲しくなってしまった。。笑
人数が多いパーティーは確かに疲れるが
許容範囲がそんなに広くない私的には、少人数パーティーで生理的に無理な方々とじっくり話したところで無駄戦だという事を学んだのであった。