新婚のY子の新居に遊びに行ってきた。
↑旦那のちょんまげ君と出会った日以来2年半ぶりに顔を合わせる事に。
すると、「ちょんまげ君の友達も誘っていいー?丁度会う予定立ててたみたいで。気を使うだろうし嫌だったら別日にしてもらう!」とY子。
…これはもしかして、
紹介という形だと重荷なので気を利かせてこういう自然な形で出会いを提供しようとしてくれてるのだろうか。
考えすぎ?自意識過剰?笑
どっちにしてもちょんまげ君も男1人じゃやりづらいだろうし、紹介じゃないのだから身構えずに居られるし、出会いがあるに越した事はない!!
という事でOKしまして、ちょんまげ君の友達も一緒に新居で食事会する事に。
当日先にY子と合流すると
「今日来る人もね、彼女居ないらしくてアプリとかもやってるけどなかなか上手くいかないみたいなの。私も会った事あるんだけど、住んでる所も遠いし2人のキャラも違うから恋愛とかは違うかなぁと思うんだけど、まぁもし気が合えばって感じで笑」との事。
ありがたや(´;ω;`)
紹介だと紹介する側も無駄に責任感じるし、こうゆうラフなスタイルの方がお互い気楽で良いよね。
流石、ナイスすぎるぜY子。
とはいえ筆者の好みを知り尽くした友達が良い人を見つけて紹介してくれるのではなく、彼女が居ない旦那の友達というだけなので99.9%は管轄外なのだろうと期待せずに向かった。
遠目に見えた彼は…
あれ…?
なんか全然良さ気な感じかも!?!?Σ(゚ω゚ノ)ノ
というのも筆者的ベスト背格好だったのだ\(^o^)/
同い年でチビデブハゲじゃないのにフリーというだけでもうレア!!!!!!
イケメンではないがどうしても無理な顔ではない!…はず!!!
ただ…肌が汚い/(^o^)\
世の中肌の汚い男多すぎんかね/(^o^)\
別に紹介された訳でもないのにアリかナシかの脳内会議が始まる。笑
雄輝(上の記事参照)やちょんまげ君と同じ大学だったようで優秀な事が判明。職業もエリート。
エリート狙いではないのだけどエリートに越した事はない。
そして知っての通り筆者は苗字フェチなのだが、割と良い苗字なのもポイントが高い。
SSランク:二次元でしか聞かない特別感のある苗字(有栖川、小鳥遊など)
Sランク:二次元で使われがちだが現実にも存在する爽やかな苗字(芹沢、一ノ瀬など)
Aランク:二次元で使われる事もある爽やかな普通の苗字(吉岡、篠崎、宮川など)
Bランク:惹かれはしないが嫌ではない苗字
Cランク:あまり好まない苗字
Dランク:どうしても嫌な苗字
↑この中でAランクであった!
ちなみに上地もAランクだったのだがそれまで付き合ってきた人はほぼCランクなのでなかなか惹かれる苗字の人に出会うって難しい。笑
ちょんまげ君と出会った日、一緒に居た雄輝がやたらお喋りでノリが良かったので、ちょんまげ君は無口で不器用な感じに思えたが、今日はエリート君があの日のちょんまげ君のような感じで今回はちょんまげ君が頼もしく喋っている。
なのでお喋りな筆者はちょんまげ君とばかり会話してしまってエリート君はほぼ声を発していない。
たまに話しても小声で聞き取りづらく、真顔で面白くないジョークを言うのでちょっと無理かもな…と思ってきてしまった。
気に入られたい相手なら猫被るとこなのだが、完全に強気なサバサバモードになってしまい、向こうもこんな気が強そうな女は嫌だろうなと思っていると、好きなタイプはハッキリ物を言う女性なのだそう。
え、それ筆者の人物像に寄せにきてる…??笑
それとも本当にそうゆう女性がタイプなのだとしたら気を遣わずに付き合えてアリかも←
解散後、ちょんまげ君がグループLINEを作ってくれたので全員それぞれお礼の一言を言い合ったが特にエリート君から個別で連絡がくる事はなく、まぁ別にいっかと思っていると…
翌日の夜に「勝手ながら追加させてもらいました!よろしくお願いします」とLINE追加報告が。笑
それに対して「ありがとうございます。よろしくお願いします」と発展しようもないLINEを返すと「職場近いので仕事後ご飯でも行けたらいいですね!」と。
出たぁぁあああ!!!行けたら良いですね男!!!!!\(^o^)/
「行きたいです」とか「行きませんか?」とか普通に誘えんのか。
無口で謙虚なイメージだったがこれはプライド高男かもしれん。
「行けたらいいですね!」と言われると「そうですね!」といいとも返ししか出来ず。笑
しかしそのまま話を進めてくれたのでデートが実現する事になった。
→つづく