恋活戦記

独身アラサー女子の日々の戦いを記録。合理的に戦う方法と出会った男達を毒舌に紹介します。

相席屋VIPルームの真相

恋活のバディY子と相席屋に何十回と行っているが、VIPルームに通される事が度々ある。

 

相席屋のVIPルームとは完全個室で液晶テレビがあり、ゲームなどもできるカラオケBOXのような席だ。普通は2杯目からセルフサービスだが、VIPルームは店員が飲み物をデリバリしてくれる。

女性は変わらず完全無料だが、男性は普通の相席料金にプラスでVIP料金が加算される。

そのためかVIP客は上からな態度で俺らが高額奢ってやってる感を出してくる。

客層はどの店舗も割と同じ系統で成金っぽい服のセンスが悪すぎる小太りの拗らせたOSSANばかり!!!😭(全身金のスーツとかも居たな)

今まで当たりだった事は一度もない。

 

私とY子は男運が最悪な為、店内に良さげな人が居ても相席になる相手はハズレばかりだが、VIPルームは本当にハズレしかいない。断言しよう。

 

しかし席の希望は通らない為、店員の采配に委ねる他ない。

噂によると可愛い子を選んでVIPに通しているらしいとかなんとか、、そうだとしてもこんな野獣と牢獄に閉じ込められて生きた心地もせず、全く喜べやしない。

 

まずVIPは基本男性が先に入ってくつろいでいて、まるで部屋にお邪魔するような形で女性が後から入る。なのでタバコを吸っていてもやめてほしいとは言いづらく、席のポジションも余っているスペースに座る感じで居心地が悪い。

他の席は対面式だがVIPはL字型の席の為、横並びで距離が近かったりする。キモいOSSANと個室で距離が近いとか地獄でしかない(;´༎ຶД༎ຶ`)

 

VIPに生息するOSSANはプライドと自尊心が高い為、基本逆らわずに大人しくしているのが吉。社交性やサービス精神も持ち合わせていない為、こちらに興味を持って質問したり場を盛り上げたりもしない。ガッついてこないのはありがたい。こちらがしょうがなく興味もないOSSANの職業を質問するとお前らにわからないだろうとゆう感じでもったいぶりながら仕事の話を小出ししてくる。あとはいかにもモテなさそうなのに彼女とか要らねえ話をしてくる拗らせたOSSAN多め。キャバ代わりに使ってる人も多め。

 

もちろん全員がこれらに当てはまる訳ではないが幾度もこれらの人種に遭遇している。

VIPに通された時は99.9%ハズレな事を覚悟せよ。

 

 

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