前回の続き気になりますか?笑
↓
婚活パーティーで逆転勝利し、お目当ての人とマッチングしたその後です。
普通はマッチングして最初の対面で「ありがとうございます」とかお互い言ってこの後どうするか決めたりするんですが、彼は「じゃ行くか」みたいな感じでサッサと歩き、私の希望を聞くこともなく大衆居酒屋に入店。
ここで紳士さの無さに気付く。
メニューも自分の食べたいものを頼むだけ。
話も面白くないしなんか頭悪そうでポンコツな感じ。
プロフィールカードで彼の学歴はMARCHのM大学であった。
私の高校はMARCH進学者が多かったがこんなアホな人は居なかった。なんか違和感。
聞いたところ彼は28歳なのに去年大学を卒業したそう。高卒でフリーターをやっていて24歳で大学に入学したらしい。高校の偏差値は40代らしい。妙に納得した。笑
なんか常識から外れていてまともに生きてきたようには見えないのだ。
それでも今までの婚活パーティーを思い返すと今回の奇跡を捨てるのはもったいなく、とりあえず連絡を続ける事に。
しかし連絡もホント嫌になる程単細胞だった。
↑彼は私とバイバイしてからHUBに一人で行きました。ちゃらんぽらん感がヤバイ。笑
↑私が話を続けようとしても一言で答えるだけ。しかしこっちが返信しないと「お疲れ様」だけで会話を保とうとする。話題を振るとか質問するとか話を広げるとかしないと会話続かないって解らないのかな??笑
恋活で何十人(いやアプリ入れると何百人?笑)とメッセージをやり取りしているとこういう男に度々会う。メッセージ続ける気ないのかと思いきやこっちがやめると「こんにちは」とか「疲れたー」とかでまた続かない一言を投げるだけなのだ。たぶん彼らに悪気はない。
何も考えていないだけなのだ。
それから今まで何十人からゴハンに行こうとお誘いLINEをもらってきたが、それは日本人らしく形式的であり、「良かったら今度食事でもいかがですか?」から始まり「何か食べたいもの(あるいは苦手なもの)とかありますか?」などがあり、男性がお店を予約してくれる流れがほとんどである。
ただこれが普通だとは思わずに、何も候補を決めてくれなくても予約してくれなくても減点はしないようにしている。
↓それにしてもコレはひどい。。
まず「今日飯食う?」
その後に「じゃぁ行こう」も無しに
「味噌好き?」
何料理かな〜?って思って聞いてみると
「味噌ラーメン🍜」
ラーメンかーーーいっ!!!😂🤚
聞き方おかしいし、まず付き合ってもない2回目に会うデートでラーメンはないだろう。。笑
お互いをもっと知る為に会ってゴハンに行くのにコイツはただラーメンが食べたいだけ。
ラーメン以外をリクエストしてみると
「ラーメンか餃子かカレー屋くらいしか知らない」とのこと。
別に知ってる店じゃなくてもいいのに。
一緒に歩いて見つけてもいいし、今時ネットでいくらでも調べられる。
私が探してもいいんだけど彼の気持ちを尊重し、餃子屋へ。なんだか小汚いチェーン店。ココにこだわる必要ははたしてあるのだろうか。
結局店の前に何組か待っていて待ち時間も解らないので別の店にすることに。
隣の色々入っている飲食店ビルを提案すると私の希望も聞かず、彼は大衆居酒屋感のある店に決めて直行。しかし店に入ると予想以上の大衆居酒屋感。笑
奥行きのない横に長い机が列車のように繋げてあり、そこに沿うように丸椅子・長机・丸椅子・長机のサンドイッチが永遠に続き、人が通るスペースは皆無。分煙は無し。他の客との垣根もなし。この空間の全員が負けじと声を張って話すからうるさすぎてまともに会話もできないだろう。確実に2回目のデートで行く店ではない!笑
ということで勇気出して却下。笑
同じビルの個室居酒屋へ。
しかしここでも気遣いの無さにウンザリする。
彼は席に着くと1つしかないメニューを1人で見て、私に見せようとは思いつかないらしい。
店員に自分の飲み物を注文すると、メニューを持ったまま「何にするの?」と私の飲み物を聞く。
「メニュー見せてもらっていいですか?^^#」
怒りで思わず敬語になりました。笑
それからも「じゃ食べ物全部俺決めちゃってい?」
は?なぜ?
ここでもう無理だと思った私は
「やだ。」
そしてお決まり説教ババアスタート。笑
これはもう私の優しさだと思う←
彼は言わなきゃ気づけないんだなぁと。
LINEの件もメニューの件も相手への心遣いがない!と。
「だって俺…何も考えてないだけなんだよ!」
「うん。だから…
何も考えてないのが罪なんだよ!!」
「え…」
おわり。笑